約 4,483,009 件
https://w.atwiki.jp/cube_quest/pages/31.html
『ファイナルファンタジー9』は たにツク21 で二本目に実況プレイされた『RPGツクール SUPER DANTE』の作品。 ストーリー ベッドが二つ並ぶ民家からスタート。主人公のかずは右のベッドに乗ると「ハーーアーーーよくねた。よしかりにいこう。」と突然喋り出す。そして画面は切り替わり、世界樹のそばで「おらおら、なんかでてこいよ」と粋がるかず。すると「ででいけ、ででいけ」と謎の声が響き、かずは見えない何かに「すごすぎるぜ!……」と慄く。場面が切り替わるとかずはベッドの並んだ部屋の中で寝ており、気が付いたかずは「そうか、ここは、ルームか」と謎のルー語を口走るかと思いきや、そのまま「よし、かえろう」と言って元の自宅に戻る。 しかし、戻ってきたかずが「フーーー。でもあいつらなんなんだ。……」と独り言を言いながら再び家を出ようとすると、光とともにどこからともなく神が語り掛け、「そなたは、とんでもないことをした。」と言う。「だれだ!とんでもないこととは、なんだ!」と食って掛かるかずに対し、神は「よかろう。おまえは、あんこく死士をよみがえらしてしまった!」「だから、いっこくもはやくたおさなければいけない」と説明。「なんだと!あのあんこくの死士を……」と、何か知っているかのような口ぶりのかずは、そのままあんこく死士を倒す役割を買って出、神は「よし、あとは、まかせた。」と言ってそのままかずに任せる。 フィールドでの死闘の末、かずは友人のダイの城に辿り着く。しかし、「おう、だい」と話しかけるかずに対し、「おまえは、だれだ」「うるさい、しねー」と怒り出すダイ。「ありゃりゃ。しょうがねい、いくぞ!」かずがダイを倒し、「よゆーーーーす」と勝ち誇ると、「おまえも、つよくなったな?」と急に感心するダイ。「おい、でも、どうゆうことだ」と訳を尋ねるかずに対し、ダイはこの国(?)にもあんこく死士が攻めてきていると説明し、二人で冒険に出ることになる。そこから先の物語はないようだ。 外部リンク 【SFC】他人の作ったRPGツクールをやってみた 21【実況】 - ニコニコ動画 用語集17~21 - 「他人の作ったRPGツクールをやってみた」まとめ - アットウィキ 関連項目 他人の作ったRPGツクールをやってみた 神にえらばれしものたち - 前の作品。 ミミズク編 - 次の作品。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3572.html
ファイナルファンタジーVI 【ふぁいなるふぁんたじーしっくす】 ジャンル RPG 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 24MbitROMカートリッジ 発売・開発元 スクウェア 発売日 1994年4月2日 定価 11,400円(税抜) プレイ人数 1人(バトルのみ1~2人) セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2011年3月15日/900Wiiポイント【WiiU】2013年6月26日/900円【New3DS】2017年8月23日/943円(税10%込) 判定 良作 ポイント SFC最後のFF。24MBのロムを活かした大ボリュームドット描画やBGMは当時の粋を極めた絶賛の出来当時としてはかなり高い進行自由度が魅力難易度はやや大味、キャラの使い勝手のバランスも緩め ファイナルファンタジーシリーズ ストーリー 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 バグ 総評 移植版 海外版 余談 ストーリー 魔大戦。全てを焼き尽くしたその戦いが終わったとき、世界から、「魔法」という力が消え去った。そして1000年…鉄、火薬、蒸気機関。人々は機械の力を使い、世界を蘇らせた。今またここに、伝説となった「魔法」の力を復活させその強大な武力によって世界を支配しようとする者がいる…。人々はまたその過ちを繰り返そうとしているのか…。 (パッケージ裏・説明書より引用) 概要 ファイナルファンタジーシリーズの6作目かつスーパーファミコン作品最終作。 グラフィックの美しさと大胆なストーリーが大きな魅力となっており、シナリオ・グラフィック重視という後のシリーズの礎を築いた作品。 移植版の独自要素についてはPS版『ファイナルファンタジーコレクション』及びGBA版『ファイナルファンタジーVIアドバンス』を参照。 特徴 世界観 舞台は産業革命期の近代を意識したスチームパンク風の世界に「魔法」の概念が融合したもので、現代風のRPGが多く出ている現在でも珍しいもの。 「産業革命による機械技術」という現代的な要素と「幻獣がもたらす魔導の力」というファンタジー的要素が同居する独特な世界が描かれている。 本作の世界において「魔法」は過去に失われた伝説上の存在という扱いで、旧作同様に幻獣を使役する「召喚魔法」と並び過去作にないほど大きくクローズアップされており、ストーリーの根幹を構成する重要な要素となっている。 なおかつ、それらは育成システムにおいても中心的な役割を果たし、システムとシナリオが巧く融合している(システム面は後述)。 特に、序盤から登場する機械と魔導の融合兵器「魔導アーマー」は、本作独特の世界観を象徴する存在として多くのプレイヤーに印象付けられた。 全体的な文化レベルで見れば、過去作と同様の中世ファンタジー寄りの文明観の上に成立した世界観となっているが、それまでお馴染みだった「クリスタル」という用語の完全な排除(*1)(*2)やSF要素の強調など、『VII』以降の作風のはしりともいえる、過去作と毛色の異なる要素も多く見られる。 機械文明が強調される一方で、序盤のダンジョンとして死者を乗せて走る「魔列車」が登場するなどオカルト的なインパクトの強い要素も盛り込まれている。 後に坂口博信氏が製作したRPG『ロストオデッセイ』や、同時期にハドソンから発売された『新桃太郎伝説』には本作との共通点が多い。 ストーリー 世界を侵略せんとする「ガストラ帝国」とそれに抵抗する主人公サイドの組織「リターナー」との対立が基本的な構図である。 シナリオ全体を通して世界中を広く駆け巡る構成になっているが、各所を訪問する経緯が明確であり、単調なお使いイベントがほとんど見られない点は特筆に値する。 シンプルな勧善懲悪が中心だった前作から一転し、前々作のようにドラマチックなイベントの比重が増した。肉親や恋人を喪失するなどの悲しい過去やそこからの立ち直りなど、キャラクターの人間像が印象深く描かれている。 ネタバレのため詳しくは言及を避けるが、本作のシナリオの特筆点として中盤で物語の舞台となる世界が大きく様変わりし、それに伴って「帝国軍vs反乱軍」という序盤から続いた構図が大胆に転換するという点が挙げられる。 物語の舞台の転換そのものはシリーズ過去作でも見られた伝統的な要素ではあるが、今作のそれはありがちな「別の世界へのワープ」とは異なる当時として極めて斬新なもので、プレイヤーに鮮烈な印象を残している。 シナリオ・サブイベント 今作はシナリオ面での自由度が非常に高いのが大きな特徴。 ゲーム前半はシナリオ重視系の一般的なRPG同様、話の流れに沿って半強制的に進む(*3)が、後半は散り散りになってしまった仲間集めを中心とした大量のサブイベントをほぼ任意の順で起こせるようになる。 仲間集めを無視して、最低3人のパーティでラスボスの元へ向かうことも可能。 育成システム 本作は、死んだ幻獣の魔力の結晶である「魔石」の装備が育成システムの根幹となっている。 「世界観」の項で先述の通り、この世界で「魔法」は本来失われたはずの存在であり、パーティメンバーは(ごく一部のキャラを除き)本来自力では魔法を修得できない。 しかし「魔石」を装備して戦闘を重ねることで経験値とは別に「魔法修得値」というポイントを獲得でき、これが一定値に達すると「魔石」ごとに設定された魔法を修得することができる。 また多くの「魔石」にはパラメータアップのボーナスが設定されており、その魔石を装備中に戦闘でレベルアップするとキャラクター自身の固有のパラメータを永続的にアップさせることができる。 また、戦闘中は装備中の魔石に対応した召喚魔法を使える(ただし1度の戦闘につき1回のみ)。 アクセサリ 各キャラクターのジョブは『IV』同様に固定であるが、本作では武器や防具とは別枠で用意された「アクセサリ」を1キャラにつき2個まで装備可能。 極めて多彩な装備効果が用意されており、『V』のアビリティシステムに近い、自由度の高いカスタマイズ要素となっている。 戦闘システム 『IV』『V』と同様のアクティブタイムバトルを引き続き採用している。 本作ではタイムゲージが溜まって待機状態になったキャラが複数いる場合、ボタン送りでコマンド入力するキャラクターを選ぶ(以下、ターンスキップ)ことができるようになった。 「にげる」コマンドの仕様は旧作と同様にRL同時押しだが、「ATBゲージが溜まったキャラから順に逃げる」という仕様になった。 戦闘時の隊形に「はさみうち」「サイドアタック」が追加された。 「はさみうち」は味方キャラ側が左右両側から囲まれ、サイドアタックは逆に味方側が敵を挟み撃ちにする。 ゲージの溜まり方も通常と異なる。 旧作では戦闘中に全滅した場合はゲームオーバーとなりタイトル画面に戻されたが、本作では最後にセーブした場所に戻される。 ストーリー進行・アイテム・所持金及び魔石ボーナスはセーブ時点に巻き戻されるが、経験値とそれに伴うレベルだけは全滅した時点のままになる。 シリーズ最多のパーティメンバー 本作のパーティメンバーは最大14名という大所帯に及ぶ。 「仲間たちが集まって帝国を打倒する」というシナリオを主軸とした群像劇的な序盤に始まり、過去作のような「最初から最後まで常時パーティにいるキャラクター」が存在しない。 当時の公式見解として「メインプレイヤーキャラクター14名全員が主人公」とされている。 評価点 物語を彩る多彩なメインキャラクターたち 「特徴」に記載の通り、パーティーに加わるキャラクターは一時的に操作可能なゲストキャラを除き最終的に14人と、『VIII』までのFFナンバリングタイトル中、最多。(*4) 各キャラの扱いは、シナリオ展開上の必要性やイベント量などの面でさすがに平等とは言えないが、14人すべてにテーマ曲が用意されており(ただし、2人で1曲扱いの曲が1つだけある)、更にそれらがアレンジされたメドレーで流れるラストの演出は圧巻。 キャラクターのパーソナルデータが妙に細かく設定されており(本編に出ないものもある)、それぞれへの愛着を深めている(参考)。裏設定・没展開もかなりある模様(参考:Vジャンプ)。 敵対する魔道士ケフカも、表向きは幼稚かつ残虐な性格で、戦いをオモチャにしていると思われがちだが、その実自分の目的を果たすために緻密な計算を終始続けており、結果的に世界に非常に大きな影響を及ぼす存在となる。 この「一見軽薄ながら巧妙な謀略を仕掛ける」タイプの悪役は、FF9のクジャや、FF14のファダニエルなどに継承されていく。 システム面 それなりに高いキャラのカスタマイズ性 キャラごとのジョブが固定となる本作の戦闘システムは自由度の高い『V』と比べて制約が多いように見えるが、下記の通りカスタマイズ性は高い。 アビリティ・ジョブ特性によるキャラクターのカスタマイズは、『V』ほどの自由度は無いものの、特定のアクセサリの効果によってある程度再現されている。 特に上述の魔石ボーナスによるパラメータアップにより、基礎能力によるキャラクターのカスタマイズは『V』以上の自由度がある。 魔石によりキャラに関係なく(一部のキャラを除く)全キャラが、全ての魔法を制約なく取得可能。そのため、上記のパラメータアップと併せてパーティ内の役割分担も比較的融通の利くようになっており、自由度は高い。 戦闘面 ターンスキップ導入による戦略性の強化 ボタン送りでコマンド入力するキャラクターを選ぶことができるようになったことで、『相手が反撃の構えを解いた瞬間に一気呵成で攻撃する』『あるキャラを迎撃用に待機させながら他のキャラで攻撃』など、より順序性やリアルタイム性を活かした戦術を取れるようになり、プレイの幅が広がった。 このターンスキップについては、後続のATBを採用しているシリーズ作品においても必ず採用されており、ATBの重要な礎の一部となった。 グラフィック スクウェアのドット絵技術が特に評価されていた頃の作品のひとつで、その品質は今なおスーパーファミコンにおける映像表現の最高峰の一つとして極めて高く評価されている。 グラフィックは全般に非常に優れているが、特筆すべきはモンスターの描画である。 精巧なロボットから妖艶な女性まで肉感、質感とも前作までを遙かに凌ぐ仕上がりとなっており、低品質な画像のモンスターは1体もいない。 画面をいっぱいに使った上で細密に描きこまれた大型のモンスターやラスボスの戦闘演出などは圧巻で一見の価値がある。 『V』までより画面上のキャラクターのサイズが大きくなっており、感情表現のパターンも表情からリアクションに渡ってより多彩でわかり易くなった。 フィールド画面と戦闘画面のキャラグラフィックも統一されており、違和感がない。 戦闘開始時にキャラがリアクションを取るなどの細かい演出や、移動手段である飛空艇を初めて3Dで立体的に操作できるなど目で楽しめる要素は多い。 さらに、戦闘における各演出(攻撃、魔法、召喚魔法等)がいずれも過去作と比べシンプルかつテンポよくなっているため、通常戦闘のBGM・後述のATBの仕様変更と相まって、緊張感のある戦闘を楽しめる。 サウンド 植松伸夫氏による音楽の評価は今作でも非常に高い。 全編通して音楽を極めて効果的に用いた演出がなされており、音楽とシナリオの相乗効果により名シーン、名曲として語り継がれるシーン、楽曲が多数ある。 中でも、フィールド曲でありながら終盤の飛空艇発進イベントで印象深く用いられた『仲間を求めて』は、発売から20年以上経った今でもシリーズ人気楽曲ランキングトップ5の常連となっている。 楽曲『アリア』を用いた、劇中劇であるオペラの演出もゲーム史に残る名演出として語り継がれている。 FF史上唯一のフィールド曲兼キャラクターテーマ曲(*5)『ティナのテーマ』は、物悲しくも勇ましい壮大な曲調のテーマ曲で、ティナのキャラクター性と世界観の両者を見事に表現しており、これもシリーズ人気曲ランキングの上位常連である。 ティナは本作の主人公であり女性キャラではあるが、敢えて柔らかさや女性らしさを前面に押し出さずに、物悲しくも勇ましい曲調に仕上げてられているところが評価されている。 ラスボス戦のBGM「妖星乱舞」は1トラックだけで17分59秒もの再生時間を誇る大作。全4楽章に分かれた壮大な展開は凄まじい。 20分を超える長大なED曲「蘇る緑」も、ラストダンジョンを脱出するパーティキャラの演出とのマッチングが絶妙で、FF史上屈指の名EDとして、曲・演出とあわせて評価が非常に高い。 賛否両論点 ゲームバランス シリーズの難易度は作品を経る毎に低下傾向にあり、特に本作は一見「ヌルい」などと評されることが多い。 序盤~中盤の魔大陸にかけては程良いバランスであるが、世界崩壊後において強力な魔法、アビリティの入手や魔石ボーナスによるパラメータアップが積み重なっていくにつれプレイヤーサイドの火力がインフレを起こす。そのため、しばらく集中的に鍛えると文字通りヌルゲーと化す。やりこみプレイヤーの間では魔石封印プレイが推奨されているほど。 そうでなくともレベルアップによるダメージ上昇が大きいため、終盤は敵と同等のレベルになるだけでダメージがインフレ気味になってくる。 ラスボスは味方サイドの火力インフレや特殊な連戦ということを考慮してもシリーズ最弱クラスと名高い。残りHPが一定以下になると攻撃が苛烈になるのだが、多様な攻撃パターンを見ることなく一気に倒してしまうこともままある。 ただし、難易度が低いと感じられるケースはそれぞれ、以下の通り理由がしっかりある。そのため、トータルで考えるとゲームバランスは良好と言える。 崩壊後はどの仲間から向かっても良いように難易度設計してあるのと同時に、ゲーム内のヒントだけで14人全員を集めるのは非常に困難で、仲間集めがやりこみにも直結している。その為、揃った頃には結果的にヌルくなってしまっている、ということが多い。 魔石にしろアイテムにしろ入手方法を知っている必要がある。強力なものは大抵入手方法も面倒くさく、初見でそれらを発見するのは困難。そして、それら抜きでも実質詰み状態にならないようなバランスに調整されているとも考えられる。 前作、前々作のATBと異なり、『演出中にターン到来することが多いため、コマンド入力のタイミングが多く、戦略は素早く考える必要がある』『プレイヤーはコマンドを決定するまでにタイムラグが存在するが敵には存在しないため、相対的に敵側の方がターンサイクルが早い』以上のことから、コマンド入力にスピードが要求され、戦闘システム自体は前2作より難易度が高い。 上記ATBの仕様変更に加え、敵サイドの火力もインフレを起こしているため、油断しているとすぐに死ぬ。 なお、謎解きやダンジョンの仕掛けは難しい物もあり、そちらも決してヌルいとは言えないだろう。 キャラクターごとのオリジナルコマンド シリーズの特殊コマンドやアビリティの多くはキャラクターの特徴に合ったものだが、使い勝手の差の大きさが目立ちがちで、これは本作も例外ではない。 なお、使いにくいコマンドと評価されがちなキャラはいずれも有用性の高い運用方法(後述)が確立されている上、「特徴・評価点」の項で挙げた通り、魔法習得によりどのキャラにも一定以上の役割を与えられる。そのため、オリジナルコマンドの使いやすさ・使い辛さがキャラクター間のバランスにはそれ程影響しない。 エドガーのように便利なキャラ程レギュラーメンバーになりやすく、必然的に魔法習得も優先的にされ、結局はレベル格差もできやすくなりがちではある。しかし、早熟タイプか晩成タイプか、雑魚掃除向けかボス向けかという特性の違いに収まる程度のキャラ間のバランスとなっている。 ちなみに、ゴゴは初期状態では「ものまね」しか使えず、ステータス画面でAボタンを押すことにより各キャラオリジナルコマンド含む様々なコマンドを自由に登録できる特殊な仕様なのだが、これの説明が一切ないために気付かないプレイヤーも多かった。 + (使いやすいコマンドと、使いにくいコマンドについて詳細) 使いやすいコマンド エドガー:きかい(彼専用の工具などを使って攻撃する) 店で購入する等して該当アイテムを1個入手するだけという、非常に簡単な条件で覚えていく。MPや使用回数を消費する訳でもなく、タメ時間を必要とする訳でもなんでもなく、一切デメリット無しの無消費で無限に使える上に、毒や暗闇等の状態異常つき全体攻撃、防御無視高威力単体攻撃、敵全体混乱撒きと、通常攻撃をする必要が全く無いほど便利な攻撃ができてしまう。 しかも仲間加入と同時に「中盤までの市販武器より高い攻撃力(*6)の全体攻撃」という強力な威力の機械「オートボウガン」が使用可能となるため、コマンドミス以外でエドガーでたたかうを使ったことが無いという人も多いほどである。 たたかうコマンドが不要になるほどの性能なため、コンフィグのコマンド指定(*7)でたたかうときかいのコマンド配置を入れ替え、アイテム欄での機械の並びを変えれば(*8)、Aボタン連打で運用できるお手軽さとなる。 加えて、店売りの機械はただでさえその高性能に見合わぬ安価なのに、エドガーが先頭だとさらに半額で買えてしまう。 店では最初に買う時だけ何故かまとめ買いできるが、たった1個購入するだけで機能する(*9)。「機械」という名称ではあるが、たとえ何度も酷使しようが故障なども一切起こらない。 欠点と言える様な欠点も無く、序盤から終盤までパーティのエースとして活躍でき、下記の2人と比べても頭一つ抜けた性能を誇る。 マッシュ:ひっさつわざ(格闘技を使って攻撃) 当時の格闘ゲームの影響を受けたもので、格ゲーの必殺技コマンドを戦闘中に入力して技を出すというもの。当然コマンド入力失敗すると不発して行動ターンを1回分無駄にする。 しかしコマンド入力中はカイエンのひっさつけんと違って他のキャラや敵の動きも全て止まる上、素早く連続で入力する必要もなく、さらには斜め入力の部分は対応する横か上下のどちらかで代用できるというカンタン入力。例えば「←/↓\→+ボタン(半回転コマンド)」の場合、「←←↓→→+ボタン」という入力で、1つずつゆっくりと10秒以上かけて入力しても問題無く発動するため、よっぽど慌てていない限りまずミスはありえない。 MPなどの消費も何もなく、上記の通りミスのしようがない確実安全なコマンドであるにもかかわらず、魔法が解禁されるまでは貴重な属性攻撃が複数存在し、しかもどれも威力が高い。 欠点は、単体攻撃技の場合に敵のターゲット指定ができない点と、戦闘中に入力すべきコマンドを参照できないので、あらかじめ覚えておくかメモを用意しておく必要があること、(シンプルな入力で出せる初期の技だけでも十分に強かったりはするが)最終的にインフレにより通常攻撃や魔法でも十分なダメージが出る様になってくると、特に上位の技のコマンド入力自体に煩わしさを感じ易くなってくること。 また、戦士用の重装備や、耐性や特殊効果が強力な魔道士用や女性用の防具をほとんど装備できないため、見た目とは裏腹に全キャラ中で屈指に打たれ弱い。 ロック:ぶんどる(敵を通常攻撃し、ついでにアイテムを盗む) ロックの固有コマンド「ぬすむ」を、アクセサリ「とうぞくのこて」で変化させたもの。 これ単体でも攻撃の手数を落とすことなくアイテムをどんどん盗んでいける有用な行動なのだが、通常攻撃と同じ扱いであるために 通常攻撃の回数が増える装備でぶんどるの回数も増える という仕様が強力。 具体的には「げんじのこて」による二刀流と、「かいでんのあかし」による4回攻撃が該当。どちらも数の限られた貴重品なのだが、多くの人が連続ぶんどるの為にロックにこれらを装備させ、優先的にパーティに入れる傾向が続いた。 最終装備ではあるがロックは通常攻撃に限ると全キャラ中トップクラスに強力なキャラだったというのもこれを後押しする。 ただし、それらのアクセサリが揃っていない序盤では攻撃用のコマンドを持っていないため使い難さが目立つ。しかも、序盤に限って固定メンバーである事が多い。 使いにくいコマンド ティナ:トランス(一定時間変身して各種能力をアップさせる) 元から物理でも魔法でも強いティナがさらに強化されるため、スペックだけで言えば非常に強力なコマンドなのだが、一度使うと「前回トランスを使ってから獲得した魔法修得値に応じてトランスの持続時間が蓄積される」と言う仕様のため、貯めきらないまま乱発すると当然すぐ効果が切れてしまい、嫌でも要所のみのピンポイント使用を余儀なくされる。 そして何より、FF6というゲーム自体が、トランスなど使わなくてもダメージカンストを叩き出せるまでにキャラを強化する事が割と容易なゲームであるため、やり込むほど日の目を見なくなる。 一応「かいでんのあかし」を使わせるなら、さすがに容易にダメージカンストを出す事はできないため、「アルテマウェポン」や「バリアントナイフ」の様にHPを調整せずとも通常武器で常にカンストダメージ×4を叩き出せる事はメリットとなる。もっとも、そこまでやり込めば、どんな敵でも楽勝であるのが微妙なところだが。 ちなみにトランス中にティナが「ストップ状態」になった場合、そのままトランスの残り時間が切れてもトランスが解除されず、その戦闘中はトランス状態が永続するというバグがあるため、やろうと思えば残り時間の蓄積を無視してトランスを乱用する事もできなくはないが、手間に見合うかと言われると微妙。せいぜい防御能力の上昇がボス戦で役に立つかもしれない程度。 リルム:スケッチ(敵の姿を描き出してその特技を発動させる) 発動する特技の威力もモンスター側の能力値に依存するので、大した効果の出ないことが多い。また、その敵の技を敵側へ使うため、例えば氷属性が得意な敵をスケッチすると氷魔法が発動して逆に回復されてしまう場合などもある。 とはいえ、どの敵はハズレでどの敵なら有用な技が使えるのか知識があれば、一撃で敵を倒せることもあったりと特定の戦闘で活躍するのは確かである。 モグ:おどる(戦闘中の地形(洞窟、砂漠、雪原など)をダンスで変化させ、その地形の種類に応じた4つの技がランダムで発動) 現在の地形とは異なる地形に変化させようとすると50%の確率で失敗(転倒)して不発になる欠点があり、さらに一度踊り出すと戦闘不能にならない限りオート操作でずっと同じ踊りを続けるため、柔軟な対応は難しくなってしまう。 技の種類によっては戦闘が大きく楽になることもあるが、発動はランダム(同じ確率ではなく発動しやすい技・しにくい技の設定はある)ゆえ確実性に欠けるのであまりアテにはできない。 また、ボス相手では即死・状態異常・割合ダメージ技などは発動しても効かないことも多い。道中のザコ戦で、失敗の恐れがない現在と同じ地形の踊りを使うならばMP消費もなく結構便利ではあるが。 コマンド入力できなくなるが、逆に入力しなくていいとも言えるため、行動の機会そのものは増える(*10)。また仲間の行動入力中も勝手に動いてくれる点が、むしろメリットとなる場面もそれなりにはある。発動する技がランダムなだけに、期待した形では働いてくれないことも多いが。 地形変更で転びやすいという性質上、平地対応の「風のラプソディ」や洞窟対応の「闇のレクイエム」等は同じ地形に出会いやすく安心して使える反面、水場対応の「水のハーモニー」等ほとんど存在しないレアな地形の踊りは実用性が低くなってしまっている。 ガウ:あばれる(獣が原で遭遇したモンスターの特殊攻撃又は、通常攻撃をオートで発動) モンスターが登場順でも50音順でも効果の系統順でもない、メチャクチャな順番でリストに登録され、ソート機能もカーソル位置の記憶も無いので非常に使い難い。 尚、「データは設定されているものの覚える事自体ができないモンスター」が3体、「飛び込んでも覚えられないモンスター」が2体存在する。 どの技が使えるのか事前に確認できず、そのモンスターと無関係のものも多い。更に、一度選択すると以降はオートで勝手に戦い続けるため、戦略変更に柔軟に対応できない癖の強さから、初心者には敬遠されやすい。 それでも、通常の4倍威力の「ネコキック」、効きさえすればラスボスすらほぼ封殺できる「誘惑」「愛の宣告」など有用な特技は多いため、重要なモンスターの名前を覚えて使いこなすと結構頼りになる。強力な攻撃が無い時(序盤~中盤等)は勿論、特定のモンスターの特技は最終盤でも通用する。 ただし該当の特技を優先的に使ってくれるわけではなく、ただの通常攻撃が高確率で混じってくるため、結局のところ使い勝手はあまりよくない。 モグの「おどる」と同様、コマンド入力しなくてよくなる点がむしろメリットになる面もなくはない。こちらは「各モンスター固有の特技一つ」と「通常攻撃」のみを行うため、モグと比べて柔軟性に欠けるが安定性は高い。 その他、ガウが暴れると「そのモンスターの体質をそのまま再現する」という特性があり、例えば混乱耐性を持つモンスターなら混乱しない等になるため、把握して有効に使うことも出来なくもない。もちろん、アンデッドやスリップなどデメリットの特性を持つモンスターも多いため注意が必要。 ガウは「たたかう」コマンドを持っておらず、通常攻撃をしたいだけでも「あばれる」必要がある、という点もかなりのネック。 また、敵陣営のために仲間にはならないがイベントで操作する機会があり専用の特殊コマンドまで持っているキャラクターがおり、彼の特殊コマンド技はかなり派手にもかかわらず、本来はそのイベントでしか見る事ができないのだが、ある特定のモンスターを「あばれる」すると何故か彼の特殊技を再現する事ができ、一部のファンにとっても重宝されている。 カイエン:必殺剣(待機時間の後、剣技で攻撃。高位の技ほど発動させるための待機時間が長く必要になる(最大15秒ほど)) 待機時間中は他キャラのコマンド入力ができない上に、敵は普通に攻撃してくるので下位の技以外は使いづらい。 ただし、下位の技でも十分に強力であるため、下位の技のみ使う分にはむしろ使い易い方である。こと初期習得している最初の技に関しては、待ち時間そのものがほぼゼロ(*11)でしかも意外に強い。マッシュの必殺技同様、敵のターゲット指定ができないという欠点はあるが。 問題は、戦力として期待できる序盤に限って上記のロックが固定メンバー入りする事が多いため、パーティ入りする機会に乏しい事であると言える。そしてパーティ編成の自由度が上がる頃には上記の通り使い難さが目立つ事となってしまう。 マッシュの「必殺技」の完全下位互換に近いというのが最大のネックか。 有用性の高い運用方法 リルム:高い魔力、素早さを生かしてソウルオブサマサで連続魔 モグ:槍+飛竜の角で連続ジャンプダメージ ガウ:ラスボスにすら効く「誘惑」「愛の宣告」 カイエン:クイック後の高レベル必殺剣 魔石レベルアップボーナスと最強やり込みの相性の悪さ 本作では、レベルアップしてもHP・MP以外の素のステータスが一切成長しない(ダメージ計算にレベル数値が関わるので、実質的には大きく成長する)。 魔石を装備してレベルアップすることで、その魔石のボーナスとして「力」「魔力」などのステータスが増える形式になっている。 使用しなくとも普通にプレイする分に支障はない難易度に調整されてはいるが、やり込みを助長する要素でもあるため不評点としても挙げられる事がある。 更に、本作には仲間キャラの加入時・再加入時のレベル補正(*12)が存在するのだが、補正によりレベルが上がった分には当然魔石ボーナスは適用されない。また、本作では全滅した場合は全滅時レベルを維持したまま再開するという特殊なリトライ仕様が設けられているのだが、直近のセーブ時点以降に獲得した魔石ボーナスはなかったことになるため能力が下がってしまう。 これにより、本作で理論上最強育成を目指す場合には、魔石が一通り手元に揃うまである程度の低レベルクリアを強いられる。 「素早さ」を上昇させる魔石は一種類しかなく、しかも隠しイベントを進めると変化して手元から無くなってしまう。 シナリオ攻略の進め方の自由度が前半と後半で極端に異なる 前半はストーリーやイベントが目白押しな反面『FF』としては自由度が低く、逆に世界崩壊後はどのダンジョンにどう挑もうが全く自由という屈指の自由度を誇る反面、前半のような重厚なイベントの数は激減する。簡単に言うと「ドラマチックなストーリーは前半に、魔石や装備による自由な強化カスタマイズ要素は後半に集中」という形で、極端すぎる嫌いがある。前半と後半、どちらも楽しめるか、それともどちらかに物足りなさを感じてしまうかはプレイヤーによるだろう。 崩壊後でも各キャラの掘り下げの様なイベントは用意されているが全てのキャラに用意されている訳ではなく、どちらかといえば「仲間・装備・魔石を集めてラスボス打倒に向けて戦力強化に勤しむ」というゲーム的側面が強い。 問題点 ATBゲージの仕様変更による素早さの価値低下 演出中もATBゲージが溜まり続ける仕様になったため、演出中にゲージが満タンになる事もあり前二作と比べて素早さの重要性がやや低下した。 ただし、本作では一部の行動を除いて演出がそこまで長く無いため『VII』や『IX』と比べればこの傾向は軽微なものである また、この事象を軽減する小技も存在する(*13)ため、さほど大きな問題ではない。 パラメータ「体力」がほぼ無価値 パラメータの「体力」はほぼ死に数値となっている。 「リジェネのHP回復量」と「即死系状態異常や敵のグラビデ系の素の効きやすさ」の2つにしか影響しないうえ、その効果の大きさ自体も雀の涙であり、通常のプレイではほぼ無意味。 そのため、レベルアップ時に体力の魔石ボーナスを取得することは他のステータスを上げる機会の純粋な損失にほぼ等しく、本作の自由なキャラ育成を阻害する要因となっている。 ちなみにこの仕様は移植でも全く変わっていない。 一部のダンジョンに不親切な部分が散見される。 グラフィックの作り込みが濃密であることと表裏一体だが、ドアやスイッチの存在箇所、上下の位置関係など三次元的な構造がわかりにくい町・ダンジョンがいくつかある。 物語の最初の舞台でもある炭坑都市ナルシェは再訪時に探索可能範囲が広がっているが、立体的な構造と数多くの建物の存在、複数あるダンジョンなどによって全体像の把握が直感的にしづらい。 分岐シナリオの都合および設定上(*14)もあってか、序盤の町・サウスフィガロもダンジョンのような複雑な構造になっている。 ゲーム終盤の「夢のダンジョン」は本編クリアに必須のダンジョンではないものの、一度入ったらクリアまで出られないうえ、突入条件が特殊でわかりづらい反面その気がなくても勝手に突入してしまい得る、パーティが3人以下で固定、ループ構造がわかりにくい、ボスの攻略法が若干独特、と初見かつ無情報では色々とハードルが高くなっている。 召喚魔法の使い勝手の悪さ、および個々の幻獣の存在感の薄さ 今作の召喚魔法は「各メンバーが戦闘中に発動できる召喚魔法は装備中の魔石に対応した1種のみ、かつ1戦闘に1回のみ」という制限が存在し、実用性は限定的となっている。 また「魔石は幻獣が死んだときに魔力を凝縮して残す」という設定上、大半の幻獣は既に死んで魔石となっており、魔石になる前の段階でストーリーに関わってくるものはごくわずかである。 以上の要因から、今作では「幻獣」という存在そのものはシナリオ面でとりわけクローズアップされており、種類も過去作より飛躍的に増加しているにもかかわらず、個々の幻獣については過去作と比べて存在感が小さくなっている。 コロシアムの仕様 コロシアムはアイテムを賭けてキャラ1名にバトルをさせる施設で、「勝利すれば賭けたよりも豪華なアイテムを得られる」というサブイベントとなっている。 しかし、売り文句の通り強力なアイテムに変化する例もある一方で、非売品が店売品に変わるなど明らかにランクダウンする例や、賞品のクオリティが対戦相手の強さに見合っていない例も多い。 そのうえ、賞品の事前確認はできず、対戦前のキャンセルができない。 そして最大の問題は、このバトルが操作不能の強制オートバトルで博打性が高いうえ、そのオートバトルが果てしなくおバカな事である。 「魔力の低いキャラが攻撃魔法を放つ」「攻撃力の低いキャラが打撃を放つ」など非効率な攻撃をするならまだマシな方で、アンデッドに「デス」など逆効果となる行動や、「テレポ」による戦闘離脱、挙句の果てには他の味方がいないのに自らの命を捨てて味方を回復しようとする自殺など、笑いを通り越して呆れるレベルの行動も珍しくない。 要するに単なるランダムな行動でしかなく、同時期にライバル作が採用していたAI戦闘などとは全く異なる、実質分の悪い運試しである(*15)。 そのため、やりこまずに攻略しようとすれば、全キャラの中で唯一全てのコマンドを自由に入れ替え可能で行動を制御しやすいものまね師・ゴゴを出場させるしかなく、攻略の幅が広いとは言えなかった。 一方、本作は上述の通りラスボスの強さが控えめのため、魔石で強化したキャラクターの実力を試すには絶好の機会であるとも考えられる。特に、大多数の汎用アイテムをエリクサーに変換できる相手「テュポーン」や「ジークフリード」は、ラスボスを倒せる程度の実力では到底勝つことができない強さを誇り、やりこみのしがいがある。 登場人物関連 物語前半では重要人物であったバナンやジュンといったキャラクター達が途中から姿を消し、最後まで特に言及されないままであるなど、シナリオ面での人物描写には若干の詰めの甘さは指摘されている。 シナリオ担当者が複数いるのか、他の場所との整合性に欠けるセリフ回しが見られる箇所がある。 + ネタバレ シナリオ最序盤でティナが戦闘中に魔法を使うとロックとエドガーが驚くイベントが発生するのだが、2人はティナと初めて面会した時点で既に彼女が魔導の力を持っていることを知っているにも拘らず、「ままままままままま魔法!?」とこれでもかと言わんばかりに大仰な驚き方をする。 詳細なイベントの流れとしては、ロックはこれまでティナが使っていた不思議な力を「魔法」だとは認識しておらず、異常に驚くエドガーに言われて初めて「あれが魔法!?」と知って驚くという流れ。しかし、最初のエドガーの驚き方があまりにも大げさであるため印象に残りやすい。 魔法が使われるところそのものを目にするのが初めてだと解釈するにしてもあまりにも大仰すぎて、印象的なイベントではあるが違和感は強い。 特にティナは普段の大人しいキャラからは想像も付かないような台詞が飛び出すことがある。 大三角島の西の山におけるオルトロス戦でリルムが乱入した際の会話イベントにて、会話の流れの中で唐突に泣き出すリルムを見てオルトロスに対し「どーすんの?こんな小さい子、いじめちゃって!何かあったら許さないわよ!!」と、やたら大人ぶった口調で𠮟りつける(*16)シーンや、終盤のとあるサブイベントにおける「何か言った!?」(*17)等。 なお、この「ままままままままま魔法!?」の件に関しては、ディレクターの伊藤裕之氏が自身の手掛けたイベントだったことを後年語っており、当時、坂口博信氏ら「イベント班」から呼び出され「もっと激しく驚くとかさあ」とダメ出しされたため、あのような異様に大袈裟なリアクションが出来上がったとのこと。 本作からパーティーのメンバーを自由に組めるようになったが、キャラ14人分の台詞パターンを用意しきれなかったのか、終盤のイベントは、パーティーにいるメンバーの構成に応じてセリフが変化することがほとんどなくなり、誰がパーティメンバーであっても一律で同じ台詞が表示されるケースが多くなってしまった。 そのため、1人パーティや初対面のはずのキャラで「再会」した際に「みんな…生きていたのね。会いたかった。」と返されたり、その場に喋り方が特徴的なキャラしかいないはずなのに普通の口調で喋っていたり…と、不自然な展開になりうる場面が散見される。 せっかく数多くプレイヤーキャラがいるのに、終盤のイベントではそれぞれの個性に即した言動が乏しく、やや没個性化してしまっているのは残念なところ。 共通の台詞は男性キャラクターを想定したかの様な喋り方が多いのだが、崩壊後はシナリオの都合上女性であるセリスが先頭になる機会がやや多く、女性が男性口調で喋っているかのような状況が多発しやすくなってしまっている(*18)。 これはクライマックスであるラスボス戦にもあてはまる。ラスボス戦の直前には、任意で選出したバトルメンバー12名のうち既定の優先順位により選ばれた代表者がラスボスと会話する演出が入る。しかし、この優先順位において女性のティナが第1位であるにもかかわらず、セリフは代表者が誰であっても男性口調の同じ内容となっている。戦闘要員として有能なティナをメンバーから外すプレイヤーは多くないため、元々女性口調のティナが男性口調でラスボスと渡り合う場面を多くのプレイヤーが見ることになり、上述のセリス以上に違和感を感じやすくなっている。 その他 魔法「トルネド」は、覚えにくい割に使い道の無い魔法となっている。 敵味方全てを瀕死状態にするという触れ込みだが、割合ダメージ耐性がある敵には効かないほか、素の命中率も低く、ダメージ自体も最大で9999までしか与えられない。敵の為にあるような魔法である。 アクセサリ「ガントレット」を装備すると、「両手持ち」が可能になる。1本の武器を両手で持って攻撃力を倍にするという触れ込みで、確かに攻撃力の数値自体は2倍になるのだが、ダメージ計算式の都合上で敵の防御力等も加味するとダメージまで2倍になるわけではなく、実際に与えられるダメージはせいぜい1.1~1.5倍程度である。 似たアクセサリとして武器を2本持つ「二刀流」が可能になる「源氏の小手」があるが、そちらは2回攻撃でダメージがしっかりと実質2倍となるため、ガントレットの方は武器が1本で済むとは言え明らかに見劣りしてしまう。しかも両手持ちは不可能な武器も存在するのに対し、二刀流はどんな武器でも可能である。 仮に強い武器が1本しか無くても、ガントレットで強い武器を両手持ちして少し強化するより、源氏の小手で強い武器と弱い武器を2本持った方がダメージ効率的には遥かに良い。 ただし、本作のガントレットは道中で最大3個しか手に入らない個数限定品である。そのため、実用性よりはコレクションアイテムとして見るべきかもしれない。 バグ シリーズの伝統か、本作もバグが多い。 + 長すぎるので格納 やはりというべきか有利なバグが複数存在し、ユーザーからは公然の裏技のような扱いを受けていることも多々あり、しかも意図的に発生させなければゲームの進行にも支障をきたさないものがほとんど。 ただしバグはバグなので、PS版では一部、GBA版では殆どが修正されている。 特に知名度の高いものは以下の通り。(詳細解説として一部「ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki」へのリンクを貼っています) 通称 バニシュ・デス(GBA版にて修正) (詳細) 魔法「バニシュ」によって「透明」状態になっている間は、物理攻撃の回避率が100%になる代わりに、魔法が100%命中するようになる。これ自体は正しい仕様なのだが、ボスなどの「 即死魔法が当たらない(=命中率が0%)ように設定されている敵にも当たるようになってしまう 」というのが問題。 なお「デスの命中率が0%になっている」のと「デス自体が元々無効」なのは別で、アンデッドモンスターやラスボスなど、後者に該当する敵はバニシュをかけてもデスは効かないが、一部に限られる。 「デジョン」等の別の即死魔法や「カッパー」等の状態変化魔法、「トルネド」「グラビデ」等の割合ダメージ魔法にも全て同様の現象が起こるが、石化魔法の「ブレイク」のみ処理が異なるので確実性が無い。後述。 ステータス異常系の攻撃は、内部的には「耐性持ち相手には当たらない」タイプのものと「耐性持ち相手には当たっても効果が出ない」タイプのものに分かれているらしい。このバグの影響を受けるのは前者のタイプの魔法で、後者のタイプの魔法は透明状態の相手に当てても普通に耐性で防がれてしまう。 一部の攻略本にも堂々と書かれている。 通称 機械装備(PS版にて一部修正、GBA版にてほぼ完全修正)(*19) (詳細) 「 右手や頭などの武器防具の装備欄に、アイテムのカテゴリをも無視して何でも無理やり装備させてしまえる 」と言うバグ技。本来は機械に限った技ではないのだが、機械を装備するやり方が有名であるため「機械装備」という通称がある。 例えばロックの頭に何か変なものを装備させたい場合、ロックが装備できる頭装備を全て処分する、他キャラに装備させる等して「さいきょうコマンドを実行しても何も装備されない状態」にする(*20)。その状態で、装備させたいアイテムをアイテム欄の一番右下に置いて「さいきょう」コマンドをすると、装備の可不可どころかアイテムが何カテゴリであるかも無視して該当場所に装備される。 本来装備できない武器を持たせる他、「げんじのこて」無しで二刀流する、「しゅりけん」などの消耗品型武器を消耗せずに使う、アクセサリの3個目を装備する等の様々な使い道があるが、一番有名なのは防具としてエドガーの機械を装備させる事だろう。中でもさらに「ドリル」装備が有名で、これ1つで防御力が191・魔法防御力に至っては255と最大値までプラスされるため(*21)、他の部分の装備と併せて物防・魔防の両方が255に到達すれば、ほぼ全ての攻撃が1ダメージしか食らわなくなる。 なお武器ですら無いものを武器として装備させて攻撃すると流石にバグる事がある。最悪の場合セーブデータが破壊される。 『DFF』には、このバグをモチーフとしたそのものズバリなアビリティ「機械装備」が登場している。このアビリティをセットすると様々な防具が装備可能になる。 回避率バグ(GBA版にて修正) (詳細) FF6には物理攻撃に対する「回避率」と魔法攻撃に対する「魔法回避率」のステータスがそれぞれ存在するのだが、 物理攻撃の回避も魔法攻撃の回避も、両方とも魔法回避率で判定してしまっている という設定ミスがある。 つまり、 物理の「回避率」は完全な死にステータス。 専用のアクセサリもあるのに…。 「素早く動くため攻撃が当たりにくい」とゲーム中で語られ、命中率アップのアクセサリを付けるよう助言までされる特定地域のモンスターは、魔法回避率が0%になっているせいで攻撃を回避する事が全くなく矛盾してしまっている。 さらに、一番の問題は「魔法回避率に一点特化した防具が複数存在する」こと。 この「かいひりつ」パラメータは128に達すると実際の回避率が100%に到達するため、魔法回避率が異様に高いがそれ以外は微妙、と言う防具シリーズを集中的に装備する事で、物理も魔法も何でも全部回避してしまう無敵キャラが誕生する。上述のドリル装備は割合ダメージ等は防げないため頼りきりにするとたまに死ぬが、こちらは本当にほぼ何でも回避してしまう(*22)。 なおこのバグを利用して「魔法回避率を128にすること」は、現在では『Vコーディー』という通称がある。由来となる『ストリートファイターZERO3』はFF6よりもずっと後のゲームだが、FF6の発売当初は「物理回避率が機能しておらず魔法回避率に兼ねられてしまっている」と言うバグ自体は知られていたものの、「128まで上げると回避率100%になる」事までは知られておらず、ドリル装備のインパクトに負けていた事もあってバグ自体があまり有名ではなかった。後のやり込みプレイ研究において128まで上げると100%回避できることまで判明したため、FF6よりも後のゲームから通称が取られている。 世界崩壊時に仲間の装備が全て剥がされてアイテム欄に置かれるが、誰も装備していない筈のブーメランとバックラーがアイテム欄に増えている。 この不可解なブーメランの存在は最序盤のティナ防衛時にズモモグが装備していたものが剥がされている。実害は無いので、ありがたく使わせて頂こう。 ここまでプレイヤーにとって有利なバグを載せたが、プレイヤーにとって不利なバグもある。 ダメージのオーバーフロー(GBA版にて修正) 本作ではダメージは9999でカンストするが内部的にはそれ以上の計算が行われており、補正を省いた基本ダメージが65535を超えた場合、ダメージがオーバーフローを起こし、与えられるダメージが極端に低くなる。尚、基本ダメージが65535を超えない状態で補正を適用した結果ダメージが65535を超えた場合はオーバーフローは起こらない。可能性があるのはアルテマ・メルトンの2つの魔法。 このバグは、普通にプレイしても遭遇する可能性が高い。というのも、魔石装備によるレベルアップボーナスがゲーム画面でも明記されており、魔力を意図的に強化できるため。ただし、魔力の限界値は155であり(*23)、アルテマは140以上、メルトンは153以上で発生するため、前者はともかく、後者は遭遇する事は滅多に無い。 とはいえ、メテオのダメージがカンストした時点でメテオ以外の攻撃魔法を使うメリットはほぼ無く、メテオはダメージが足りずオーバーフローしないため実害はほとんど無いと言ってよい。 雑誌ゲームラボに、この事例を問い合わせをしたユーザーがスクウェア側から「魔力を上げ過ぎないようにして下さい」と流されたという逸話が掲載されていた。 インターセプター消失(スマホ版で修正) 味方の1人・シャドウが敵の青魔法「波紋」を食らうと、(愛犬・インターセプターの、実質的には自身の)反撃能力を失ってしまう。それもその戦闘だけに限らず、以降の戦闘でも永久的にである。また、アクセサリ「天使の羽根」を装備しただけでも、同じ事が起きてしまう(外しても取り返しが付かない)(*24)。後者は普通にプレイしても遭遇する可能性が高い。 一時的に仲間になるキャラクターがパーティから離脱する際に、他のキャラクターを全員戦闘不能にするかパーティから外すと、離脱後に全滅状態で歩けたりフリーズしたりする。 前者はコロシアムなどで比較的簡単に起こりうるが、メニューを開いて回復すれば良いだけなのでそこまで問題ではない。後者は発生状況がかなり限定されており、意図的に行わない限りはまず起こらないだろう。 セリスとゴゴの魔封剣にもバグがある。属性攻撃を半減・無効・吸収できる防具を装備している際、その属性の魔法を魔封剣で防ぐと効果が反転するため、MPを正常に吸収できなくなる。 特に吸収できる属性の魔法を防ぐと、自分がMPにダメージを受けてしまう。 装備して一定回数戦えば呪いが解ける「血塗られた盾」について、ゴゴが装備して戦った場合は戦闘回数がカウントされないバグがある。 石化攻撃は即死の属性を持っており、石化と即死の両方の耐性を持たない敵にしか通用しない(*25)。 ダンジョン「封魔壁への洞窟」「アウザーの屋敷」の特定の宝箱は、開けた時のメッセージと実際に入手するアイテムが異なる。(GBA版にて修正) たとえばメッセージ表示が「2000ギル」や「ハイポーション」等なのに対し、実際に手に入るのは「293ギル」や「ポーション」等の格下のアイテム。攻略本でもメッセージ表示の方と同じ誤植がされている。ただしギルや市販の消耗品アイテムだけだったため、当時はほとんど気付かれることはなかった。 GBA版ではメッセージ表示の方が実際の中身と同じものに修正された。そのため、当初は「GBA版で宝箱の中身がグレードダウンした」と勘違いされることもあった。 その他のバグ 後半から前半のフィールドへ戻れるバグ(PS版にて修正) (詳細) ゲーム中盤で訪れる「オペラ劇場」のイベントで出現する固定出現モンスターを倒さず残しておき、ゲーム後半で再訪してその敵と戦い全滅すると、フィールドマップだけがゲーム前半~中盤の状態に戻ってしまうというもの。 このバグを使うことで崩壊前しか覚えられない水のハーモニーの修得や、崩壊前のマップに一時的に戻ることなどもできるが、オペラ劇場に再び入るとハマってしまう、パーティーメンバーが消えてしまうことがあるなど、場合によっては正常に進行できなくなることも。 あばれるバグ ガウに武器「アルテマウェポン」を装備させた状態(*26)で、モンスター「ガード」を「あばれる」し、「クリティカル」という技を出すとバグがスタート。 ガウが画面中を飛び回ったり、画面下のウィンドウの中身がスロットのごとく回転しだしたり、ガウがアルテマウェポンとも違う謎の武器を取り出して怪音と共に殴りかかったりするなど、摩訶不思議な状態に陥る。そしてほとんどの場合、そのままフリーズし、場合によってはセーブデータごと消える。 文字通りに危険なバグであり、怖いもの見たさにサブデータで試す以外にはお勧めできない 。 モグタン将軍(スマートフォン版で一部修正) (詳細) 物語の序盤、ロックによる「サウスフィガロ」潜入時のイベントで、セリス将軍を救出せず町の右側の出口を塞いでいる兵士をバグですり抜けると(*27)、メモリ上で同じキャラクター枠を使用している「モグタン」が「セリス」に更新されなくなる。容姿や名前だけではなく装備品やコマンドまでモーグリのままになってしまう。 モグタンは最序盤の一時加入キャラクターであるため当然ながら弱い。このバグはSFC版発売から実に12年越し、GBA版発売直前の2006年頃に見つかったため、PS版やGBA版でも修正されていない。流石にその後のスマートフォン版ではすり抜けバグは修正されているが、「モグタン将軍」自体は後述の飛空艇バグで実現可能。 飛空艇バグ (詳細) 最後にセーブした地点から飛空艇に乗った状態で再開するバグ。海外で2011年頃に新たに見つかった、実に16年越しのバグ。日本では2013年半ば頃に話題になり、当然、各種リメイク版でも修正されておらず、スマートフォン版やPC版でも確認されている。 その実体は、一度魔大陸へ乗り込んだ後に途中で脱出し、そのまま飛空艇で飛行してから再び直接魔大陸に戻り、そこで全滅すると最後にセーブした地点から飛空艇に乗った状態で再開する(*28)と、最後にセーブした地点が本来飛空艇が使えない時期である場合、その時期に一時的ではあるが飛空艇が使えることになるため、様々なイベントを飛ばすことができるというもの。 応用することで、仲間になるはずのキャラが仲間にならない、レオ将軍など一時加入キャラが最後まで使える、上記のようなモグタン将軍やその他のモーグリを連れ回せる、等々。当然だが正常なシナリオから外れた操作となるため、ゲームの進行不能がいくらでも有り得る。 フルアーマーモグッチ 上記飛空艇バグを使いエドガーを命名せずに進むと、崩壊後のフィガロ城で本来エドガーを仲間にするシーンでゲストモーグリである「モグッチ」が仲間に加わることになり、この際にボス直前のためモグッチ(本来はエドガー)に「さいきょう」基準で装備を施されるが、ゲストモーグリは装備品の制限が一切ない(あらゆる武具を装備できる)設定のため、「さいきょう」で装備できるものなら唯一装備を施せる。 カイエン暴走(スマートフォン版で一部修正)(詳細) バトル中にカイエンを戦闘不能・石化・ゾンビ状態のいずれかから回復させ、必殺剣「空」待機状態にさせる。 すると、空の発動条件がおかしくなり、戦闘中のあらゆる行動に対してカウンターを発動させるようになる。 さらに空待機状態のカイエンをカッパにさせることで カイエン暴走カッパモード と呼ばれるバグが発生。 カッパ状態だと必殺剣空が発動できずに通常攻撃でカウンターを行うが、上記の暴走状態により自身の通常攻撃にカウンターするという状況になり、 敵が全滅するまで通常攻撃を繰り返す。 この際に敵が透明だったりダメージを受け付けない状態だとハマリになってしまう。なお、スマホ版では前述のあらゆるカウンター状態までは行えるのだが、カッパ無限攻撃については修正されている。 52回全滅バグ(GBA版で修正) フィールド上で52回連続で全滅を繰り返すことにより、様々な不可解の現象が引き起こる。2015年半ば頃に発見され、有志の研究によりエンディングを呼び出すことも可能。 GBA版以降はエンカウントの仕様が変更されたことによりこのバグも自然と消滅している。 タイマーバグ 不可視の物を含む、イベント用のタイマーが進むフレームと同時に、イベント発生マスを踏んだ場合、「タイマーが進む」というイベント優先され、本来のイベントが発生しない。 SFC版では一部イベント用タイマー発生中にセーブした場合、別のデータのセーブ画面で、そのデータを覗いただけでタイマーが別のデータにも受け継がれるという仕様がある。 また、テント使用時は「別のマップのテント使用イベントマスにワープする」という仕様、そしてそのマップ内に「魔大陸浮上イベントマスが存在する」という二点とタイマーバグを組み合わせることで、利用場所は限定されるが「テントを使用して、魔大陸浮上イベントを引き起こす」という荒業が可能になった。 また、特定操作をして「ラストダンジョンのボスをスキップする」というバグテクニックも判明した。 総評 優れたサウンドや圧倒的なビジュアル、壮大なシナリオ等、演出面ではSFC作品の中でも最高峰クラス。 また進化したインターフェース、戦闘やメニュー画面の操作性、分かりやすさは当時のRPGで最高と言える水準である。 そのうえシリーズ屈指の攻略自由度とやり込み要素も兼ね備え、従来のFFシリーズで好評だった要素を順当に強化した意欲作といえる。 終盤の大ダメージが飛び交うややインフレした戦闘バランスや難易度を低くできる裏技、バグ要素の多さなど、詰めの甘さを批判する人も少なくはない。 しかし通常のプレイ進行を途絶させるようなバグはまれであり、プレイ体験全般を阻害するほど不出来だとする声が主流なわけではない。 長きにわたって様々な縛りプレイややりこみプレイも研究されていることからも作品の持つポテンシャルがうかがい知れる。 RPG初心者から上級者まで十分オススメできる作品と言えるだろう。 移植版 移植版の独自要素については各項目を参照。 PS版:『IV』『V』と共に単品発売の他、『ファイナルファンタジーコレクション』として3作セットで発売。 GBA版:『ファイナルファンタジーVIアドバンス』 旧iOS・Android版:GBA版をベースに、グラフィックをリニューアル。海外でもSteamで発売されていた。ピクリマ版配信に伴い配信終了。 ピクセルリマスター版『ファイナルファンタジーVI (ピクセルリマスター)』(Steam・iOS・Android):ピクセルリマスター共通仕様として大幅にリニューアル。 海外版 海外ではSNES(海外SFC)版が『Final Fantasy III』として発売されており、続編がいきなりPSで『VII』として出たこともあって混乱を招いた。 当時ナンバリングFFは、NES(海外FC)の初代『FF』と、SNESの『FFII(※日本のFFIVの事)』しか出ていなかった。 その後、PSやGBAなどで過去作品が移植された際に、順次日本版と同じ番号へ統一されていった。 本来の(つまり日本のFCで発売された)III(のリメイク)が海外で出るのはSNES版『III(VI)』発売から12年以上後の事(*29)であり、その間海外ではIII=VIという誤解もあったらしい。 + 詳細 海外版の方が規制が厳しいらしく、台詞や酒場の看板が描き換えられていたり、一部女性型モンスターと幻獣のグラフィックが修正されていたりする。 たとえば日本版で「行け! 殺せ!」は英語版では「Go! GET THEM!(行け! 捕えろ!)」となっている。 海外SNESでの初期出荷バージョンのみ、透明状態の敵に使う等でリルムのスケッチが失敗すると、画面表示が異常になり最悪データが喪失するというバグが存在した(参考動画)。 海外移植時のミスらしく、あまりに致命的だったため後期出荷やその後のPS・GBA版では当然ながら修正されている。 ただしスケッチバグそのものは後に他の手順で日本版や海外後期版、PS版等でも起こせることが判明している。ただしこちらは複雑な手順が必要なため意図的にやろうとしない限りは起こらない。 シャドウをキングベヒーモスから救出後の台詞で、新台詞が挿入されるようである。 また国内未発売の『Secret of Evermore(無理やり邦題にすると聖剣伝説USA)』に『VI』のキャラがこっそり登場していたりする。 画像はこちら。分かりづらいが画面上部の観客席のような暗い部分の右上に、左からロック、モグ、リルム、ストラゴス、ティナ、ウーマロがいる。 その他、海外ではSteam経由でWindows版も配信されていた。内容はスマートフォン版準拠の移植。 日本の公式ストアからは残念ながら購入できない(海外プレイヤーからのギフト等で貰うことは可能)。当然ながら日本語表示にも対応していない。 ただし、非公式ではあるものの本作だけは簡単なファイル書き換えで日本語表示に対応させることが可能になっている(詳しい手順は省略)。海外の外部ストア等でSteamキーを購入した場合も登録制限が一切掛かっていないため、入手さえ出来れば日本で普通にプレイ可能。 ピクセルリマスター版配信に伴い、こちらの配信は終了となった。 余談 公式には「14人全員が主人公」とされる本作だが、強いて言えば誰がメインの主人公か」といった見解については様々な意見がある。以下の3名がメインキャラクターとして挙げられやすい。 【ティナ】 パッケージに大きく描かれており、OPから登場し、前半のストーリーにおいて重要な立場を占め、後半で仲間にしなかった場合もEDでも必ず合流して最後の取りを務める。『DFF』等にも本作代表として参戦した。 ちなみにタイトルロゴにも魔導アーマーに乗ったティナが描かれているが、これをしてティナが主人公とする捉え方に対しては、『IV』のカインの例などからの反論もある。 【ロック】 メインの男性キャラの中では最初に登場し、最も主人公らしい(いわゆる王道的ストーリーに近い見地)。発売当初の雑誌記事で「主人公」として紹介されたこともある。序盤でロックがティナを助ける流れが、「襲われている女の子を青年が助ける」という、前作『V』の主人公バッツ ヒロインのレナによく似た状況。男性プレイヤーが感情移入しやすいということもあってか、ロックが主人公のつもりでプレイする者も少なくない。この場合、ティナ(やセリス)はあくまでヒロインと言われることもある。 【セリス】 前半のストーリーでも見せ場が多く、後半のストーリーはセリスの視点から始まる。また、上記2名が後半以降は任意加入キャラなのに対し、彼女はゲームクリアに必須加入のキャラである(ティナは加入させなくても、エンディングに出演する) ストーリーの重要度から、前半の主人公はティナで後半の主人公はセリスという見解もある。 キャラクターにはそれぞれ固有の必殺技が用意されており(ガウとウーマロには無い)、瀕死状態で通常攻撃を行った際に低確率(1/16)で発動する。(*30) しかし、あまりにも確率が低い上、必殺技の存在自体が隠し要素的な扱いだったため、リアルタイムのプレイで実際に必殺技を見た人は少なかったようだ。 このゲームで通常攻撃を行う頻度自体ストーリーを進めるにつれ減りがちで、ましてや瀕死時に通常攻撃をする機会は少ないという理由もある。 これは野村哲也氏の考案によるもので、これが次作『VII』におけるリミットブレイク技へと発展した。 従来通り、「敵とのバトルで全滅」「HPが無くなり戦闘不能」といった、RPGにおけるゲームオーバー条件を踏襲しているのだが……。 オペラ劇場での演劇イベントを4回失敗」すると、「一行には芝居の才能がなかった…」という、なんとも取って付けたような珍妙な理由でゲームオーバーになる。 攻略情報の誤り 大半の攻略本・サイトでは「万能薬は混乱・睡眠に効果がある」と書かれているが、実際には効果がない。 困ったことにこの間違いは、内容の間違いだらけで有名なNTT出版の攻略本(前述した攻略本は除く)はおろか、GBA版の攻略本にも書かれている。 今作以降、バハムートは最強の召喚獣の座を明け渡すことになる。 前作ではシルドラに総合性能で負けていたりしていたが、今作ではまだ最強の召喚獣が覚える魔法を含めて敵も味方も消し飛ばす問題児なので、まともに使える中では最高だった。 本作におけるデフォルメちびキャラ絵は、これまでにデザインを担当してきた渋谷氏に代わり、一部のモンスターデザイン・グラフィック制作で参加していた野村哲也がデザイン・原画を担当した。ゲーム内のキャラクターのドット絵もそちらに合わせてデザインされている。 V以前のチビキャラと比べて頭身が3.5頭身ほどに大きくなり、Vまでのエアブラシ風の塗りのタッチからカラー漫画風のタッチの塗りになっている。絵柄的にはFF7発売当時のデフォルメタッチの強い公式絵に近い。当時、発売されていたカードダスの絵柄も氏が手がけている。 それまでの作品のモーグリは縦長の目だったが、本作から横糸目(またはつり目)となり以後のモーグリのデザインモデルとなっている。 『III』が初出で『聖剣伝説』『半熟英雄』『V』『聖剣伝説2』とずっと縦目だった。 『チョコボシリーズ』や『キングダム ハーツシリーズ』のモーグリも横糸目となり、現在でもほとんどのモーグリが本作のデザインを基にしている。 ただし、『VI』の公式デフォルメ絵では楕円の縦目で瞳のハイライトが入った水色の目に描かれている。本作以降でも完全に糸目に統一されているわけではなく、『聖剣伝説3』『VII』『VIII』『X』など例外あり。 当時TVCMが放映されており、実写と合成で渋谷のスクランブル交差点に魔導アーマーに乗ったティナが現れるというインパクトのある演出だった。なお、音楽はボーカル入りの歴代FFメインテーマが流れていた(CMの映像)。 本作発売に伴って発刊された『Vジャンプ』の緊急増刊号(1994年5月5日号)で、巻頭に付いていたとじ込み付録『幻獣&魔石カード』でラクシュミで発動する召喚魔法「みわくのほうよう」が「みわくのほのお」と誤記されていた。 その隣がフェニックス(召喚魔法「てんせいのほのお」)なので、これとごっちゃにしたと思われる。 この増刊号は本作の特集がメインだが、過去5作品も併せて特集されていた。 FF6学会 上記の通り非常にバグが多いことが本作の特徴でもあるのだが、バグの組み合わせがさらなるバグを呼び起こし、思いもよらぬ結果を生み出すことからRTAプレイヤーを中心に今でもプレイするユーザーが多い。 2018年になっても新たなバグが発見され、RTAや低レベル攻略などが日々更新され続けている。参照1、参照2 本作後半以降で物語のキーとなる大ボス「三闘神」は本作では「魔神」「鬼神」「女神」などと抽象的な名前でしか呼ばれないのだが、野村哲也氏による原画に添えられたメモ書きには仮の名前が設定されていた。 魔神はセフィロス(Sefilos)、鬼神はザウァヴァン(Zurvan)、女神はソフィア(Sophia)とされている。奇しくも魔神は次回作『VII』のラスボスと同名である。 後の『XIV』では設定を一新して三闘神が再登場しており、そちらでは正式名称が定められている。 魔神は「セフィロト」(*31)、鬼神は「ズルワーン」、女神は「ソフィア」。いずれも設定段階の名前が再利用されている。 ちなみに海外版では宗教上の関係で女神(Goddess)以外は変更されており、魔神は「Doom」、鬼神は「Poltrgeist」になっている。「破滅」と言った意味を持つ「ドゥーム」はともかく、何故「ポルターガイスト」なのか…。 辞書では「鬼神」は「見えない恐ろしい力を持つもの」や「死者の霊」などとも記されているので、そのまま訳してしまったものと思われる。 あんまりだと思われたのか、GBA版では直訳の「Demon」に変更されている。また、魔神も「Fiend」と直訳化されている。 古代城に出現する「サタン」は、なんとFF6に本来登場しない「Goblin(ゴブリン)」に変更されている。こちらも宗教上の関係かもしれないが、今度は終盤の敵にしては弱そうな名前となってしまった。 流石に格下げしすぎたためか、GBA版では間を取って「Devil(悪魔)」になった。 後年の『DFF』シリーズのシンボルチャットは原作の名言も迷言も幅広く取り入れられているが、ティナの「どーすんの?こんな小さい子、いじめちゃって!」「なんか言った!?」もやはり収録されている。 上述した「まままままままほう!」もロックのシンボルチャットとして用意されている。 複数回登場するジークフリードというキャラがいるが、登場機会の多さの割に掘り下げがなく、何者なのかがよくわからない。 登場の仕方などは『V』の人気キャラであるギルガメッシュを彷彿とさせ、偽物もいる、妙に強いなどそれなりの存在感を持たせようとした思わせぶりな痕跡が多数あるにもかかわらず、本編には全く関わらず、終盤にはイベントもほぼなくなる。何者だったのか、何のためにプレイヤーと邂逅したのかなど、一切不明のままである点は残念がられている。
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1371.html
ファイナルファンタジー3・中ボス 766 名前:水先案名無い人 :2006/01/11(水) 18 27 17 ID JaChtjB30 「あの作品のリメイクに期待してるかーッ!!」 「微妙ーーーーー!!!!」 「ワシもじゃ!ワシもじゃ、みんな!!」 FF3全ボス入場!! パーティ殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み最初のボスが甦った!!! 武神!! ランドタートルだァ――――!!! ファイアはすでに我々が完成している!! 封印の洞窟ジンだァ――――!!! 出会いしだい逃げまくってやる!! イベントボス代表 バハムート一戦目だァッ!!! 素手の殴り合いなら我々のでかさがものを言う!! 素手の脅威 ネプト神殿 おおねずみ!!! 真の石化を知らしめたい!! オーエンの塔 メデューサだァ!!! 炎の熱さは3階級制覇だがケンカなら全階級オレのものだ!! クリスタルの業火 サラマンダーだ!!! 属性対策は完璧だ!! 元祖バリアチェンジ まどうしハイン!!!! 全クリスタルのベスト・ディフェンスは私の中にある!! イカの神様が来たッ クラーケン!!! 全資産なら絶対に敗けん!! 黄金のケンカ見せたる 金ピカ隊長 ゴールドルだ!!! かみなり(なんでもあり)ならこいつが怖い!! サロニア城のピュア・ファイター ガルーダだ!!! サロニア地下迷路から刃の馬が上陸だ!! 斬鉄剣 オーディン!!! ルールの無い津波がしたいからリバイア(召喚魔法)になったのだ!! プロの津波を見せてやる!!リバイアサン!!! めい土の土産にメガフレアとはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 実戦でバクハツする!! リベンジバトル バハムート先生だ―――!!! きくいちもんじこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ しのび!!! 闘いたいからここでまっていたッ キャリア一切不明!!!! 暗黒のピット(ケンカ)ファイター ヘカトンケイルだ!!! わしらは個人最強ではない二人で最強なのだ!! 御存知夫婦の一人 ドーガ!!! 魔術の本場は今やこの洞窟にある!! ワシを驚かせる奴はいないのか!! ウネだ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 2m40!!! 310kg!!! ティターンだ!!! 忍術は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦忍術!! 本家エウレカからニンジャの登場だ!!! 禁断武器はオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! キック・ボクシング統一王者 ジェネラル 地震を試しに日本へきたッ!! クエイク全エウレカチャンプ ガーディアン!!! 火炎に更なる磨きをかけ ”フレア”スキュラが帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! バリア・チェンジアモン!!! 日本一千年の女忍が今ベールを脱ぐ!! エウレカから くのいちだ!!! ファンの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える闘魂 まおうザンデ 本名で登場だ!!! ラスボスの仕事はどーしたッ 命の炎 未だ消えずッ!! 治すも壊すも思いのまま!! くらやみのくも一戦目だ!!! 特に理由はないッ 目玉が強いのは当たりまえ!! 続編にはないしょだ!!! 闇の下開山! アーリマンがきてくれた―――!!! 暗黒面で磨いた実戦スパーク!! 闇の世界のデンジャラス・ビースト ケルベロスだ!!! 魔法だったらこの人を外せない!! 超A級魔術師 エキドナだ!!! 超一流ドラゴンの超一流の喧嘩だ!! ダメージを生で拝んでオドロキやがれッ 闇の世界の鋼鉄人!! 2ヘッドドラゴン!!! はどうほうはこの女が完成させた!! 闇の世界の切り札!! くやらみのくもと再戦だ!!! 我が家の王者が帰ってきたッ 何でコンセントを抜くンだッ 母さんッッ 俺達はもう疲れたッッックリスタルタワーからやり直しだ――――――――ッ 加えて死亡者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 無限発生 ネプトりゅう!! 夫婦も増殖 ドーガ・ウネクローン!! 魔王も増殖!ザンデクローン! ……ッッ どーやらもう一名ボスがいた様ですが、 思い出し次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 771 名前:水先案名無い人 :2006/01/11(水) 22 50 03 ID /pyEUU9p0 …で、誰が足りんのだ? 772 名前:水先案名無い人 :2006/01/12(木) 01 45 20 ID EAlxCsC20 768 ドーガとウネって夫婦だっけ? 大魔導師ノアの兄弟弟子ってだけじゃなかったか? 773 名前:水先案名無い人 :2006/01/12(木) 05 48 21 ID CWvrX90w0 やったの随分昔だから細かいところ覚えてないなぁ… 記憶に残っているのは2ヘッドに殺されかけただけだ。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/irohahifumi/pages/99.html
クラウド・ストライフ 010 ストライフ・デリバリーサービス営業開始! セフィロス 004 漂う匂いを追いかけて 034 英雄交差点
https://w.atwiki.jp/tentoumusi/pages/189.html
武器合計所持種類数 221314CD 000000zz zz=合計個数(16進数) 武器1個目種類変更 0212EFB8 021Exxxx 2212F080 000000yy xxxx=種類 yy=個数 ~以降1行目アドレスに+4h 2行目アドレスに+1h BD40~BD70 薪割りのナタ BD74~BDA8 ブロンズソード BDAC~BDE8 アイアンソード BDEC~BE28 バスタードソード BE2C~BE58 グラディウス BE5C~BE94 フレイムタン BE98~BED0 アイスブランド BED4~BF0C 雷のナタ BF10~BF48 ブレイブソード BF4C~BF80 ディフェンダー BF84~BFC0 ザンテツ BFC4~C000 ミスリルソード C004~C034 古代の剣 C038~C074 ダークブレード C078~C0B4 ライトブレード C0B8~C0F0 コロッサスソード C0F4~C130 フェザーセイバー C134~C164 ガーディアン C168~C1A4 コテツ C1A8~C1D8 伝説の剣 C1DC~C214 ファイアエッジ C218~C250 ブリザドエッジ C254~ 黄金のナタ C258 黄金のナタ C25C 黄金のナタ C260 黄金のナタ C264 黄金のナタ C268 黄金のナタ C26C 黄金のナタ C270 黄金のナタ C274 黄金のナタ C278 黄金のナタ C27C 黄金のナタ C280 黄金のナタ C284 黄金のナタ C288 黄金のナタ C28C 黄金のナタ C290 クリスタルソード C294 クリスタルソード C298 クリスタルソード C29C クリスタルソード C2A0 クリスタルソード C2A4 クリスタルソード C2A8 クリスタルソード C2AC クリスタルソード C2B0 クリスタルソード C2B4 クリスタルソード C2B8 クリスタルソード C2BC クリスタルソード C2C0 クリスタルソード C2C4 クリスタルソード C2C8 クリスタルソード C2CC クリスタルソード C2D0 ルーンセイバー C2D4 ルーンセイバー C2D8 ルーンセイバー C2DC ルーンセイバー C2E0 ルーンセイバー C2E4 ルーンセイバー C2E8 ルーンセイバー C2EC ルーンセイバー C2F0 ルーンセイバー C2F4 ルーンセイバー C2F8 ルーンセイバー C2FC ルーンセイバー C300 ルーンセイバー C304 ルーンセイバー C308 ルーンセイバー C30C ルーンセイバー C310 マサムネ C314 マサムネ C318 マサムネ C31C マサムネ C320 マサムネ C324 マサムネ C328 マサムネ C32C マサムネ C330 マサムネ C334 マサムネ C338 マサムネ C33C マサムネ C340 マサムネ C344 マサムネ C348 マサムネ C34C マサムネ C350 ムラマサ C354 ムラマサ C358 ムラマサ C35C ムラマサ C360 ムラマサ C364 ムラマサ C368 ムラマサ C36C ムラマサ C370 ムラマサ C374 ムラマサ C378 ムラマサ C37C ムラマサ C380 ムラマサ C384 ムラマサ C388 ムラマサ C38C ムラマサ C390 デスブリンガー C394 デスブリンガー C398 デスブリンガー C39C デスブリンガー C3A0 デスブリンガー C3A4 デスブリンガー C3A8 デスブリンガー C3AC デスブリンガー C3B0 デスブリンガー C3B4 デスブリンガー C3B8 デスブリンガー C3BC デスブリンガー C3C0 デスブリンガー C3C4 エクスカリバー C3C8 エクスカリバー C3CC エクスカリバー C3D0 エクスカリバー C3D4 エクスカリバー C3D8 エクスカリバー C3DC エクスカリバー C3E0 エクスカリバー C3E4 エクスカリバー C3E8 エクスカリバー C3EC エクスカリバー C3F0 エクスカリバー C3F4 エクスカリバー C3F8 ラグナロク C3FC ラグナロク C400 ラグナロク C404 ラグナロク C408 ラグナロク C40C ラグナロク C410 ラグナロク C414 ラグナロク C418 ラグナロク C41C ラグナロク C420 ラグナロク C424 ラグナロク C428 ラグナロク C42C ラグナロク C430 ラグナロク C434 ラグナロク C438 イベント用兵士槍 C43C 木の槌 C440 木の槌 C444 木の槌 C448 木の槌 C44C 木の槌 C450 木の槌 C454 木の槌 C458 木の槌 C45C 木の槌 C460 木の槌 C464 木の槌 C468 木の槌 C46C 木の槌 C470 木の槌 C474 樫の槌 C478 樫の槌 C47C 樫の槌 C480 樫の槌 C484 樫の槌 C488 樫の槌 C48C 樫の槌 C490 樫の槌 C494 樫の槌 C498 樫の槌 C49C 樫の槌 C4A0 樫の槌 C4A4 樫の槌 C4A8 樫の槌 C4AC ぴこぴこハンマー C4B0 ぴこぴこハンマー C4B4 ぴこぴこハンマー C4B8 ぴこぴこハンマー C4BC ぴこぴこハンマー C4C0 ぴこぴこハンマー C4C4 ぴこぴこハンマー C4C8 ぴこぴこハンマー C4CC ぴこぴこハンマー C4D0 ぴこぴこハンマー C4D4 ぴこぴこハンマー C4D8 ぴこぴこハンマー C4DC ぴこぴこハンマー C4E0 ぴこぴこハンマー C4E4 鉄のおたま C4E8 鉄のおたま C4EC 鉄のおたま C4F0 鉄のおたま C4F4 鉄のおたま C4F8 鉄のおたま C4FC 鉄のおたま C500 鉄のおたま C504 鉄のおたま C508 鉄のおたま C50C 鉄のおたま C510 鉄のおたま C514 鉄のおたま C518 鉄のおたまC51C 鉄のおたま C520 鉄のおたま C524 鋼鉄のおたま C528 鋼鉄のおたま C52C 鋼鉄のおたま C530 鋼鉄のおたま C534 鋼鉄のおたま C538 鋼鉄のおたま C53C 鋼鉄のおたま C540 鋼鉄のおたま C544 鋼鉄のおたま C548 鋼鉄のおたま C54C 鋼鉄のおたま C550 鋼鉄のおたま C554 鋼鉄のおたま C558 鋼鉄のおたま C55C 鋼鉄のおたま C560 鋼鉄のおたま C564 ラブリースプーン C568 ラブリースプーン C56C ラブリースプーン C570 ラブリースプーン C574 ラブリースプーン C578 ラブリースプーン C57C ラブリースプーン C580 ラブリースプーン C584 ラブリースプーン C588 ラブリースプーン C58C ラブリースプーン C590 ラブリースプーン C594 ラブリースプーン C598 ラブリースプーン C59C アイアンメイス C5A0 アイアンメイス C5A4 アイアンメイス C5A8 アイアンメイス C5AC アイアンメイス C5B0 アイアンメイス C5B4 アイアンメイス C5B8 アイアンメイス C5BC アイアンメイス C5C0 アイアンメイス C5C4 アイアンメイス C5C8 アイアンメイス C5CC アイアンメイス C5D0 アイアンメイス C5D4 アイアンメイス C5D8 アイアンメイス C5DC ひんやりおたま C5E0 ひんやりおたま C5E4 ひんやりおたま C5E8 ひんやりおたま C5EC ひんやりおたま C5F0 ひんやりおたま C5F4 ひんやりおたま C5F8 ひんやりおたま C5FC ひんやりおたま C600 ひんやりおたま C604 ひんやりおたま C608 ひんやりおたま C60C ひんやりおたま C610 ひんやりおたま C614 ひんやりおたま C618 雷のメイス C61C 雷のメイス C620 雷のメイス C624 雷のメイス C628 雷のメイス C62C 雷のメイス C630 雷のメイス C634 雷のメイス C638 雷のメイス C63C 雷のメイス C640 雷のメイス C644 雷のメイス C648 雷のメイス C64C 雷のメイス C650 雷のメイス C654 マジカルハンマー C658 マジカルハンマー C65C マジカルハンマー C660 マジカルハンマー C664 マジカルハンマー C668 マジカルハンマー C66C マジカルハンマー C670 マジカルハンマー C674 マジカルハンマー C678 マジカルハンマー C67C マジカルハンマー C680 マジカルハンマー C684 マジカルハンマー C688 マジカルハンマー C68C マジカルハンマー C690 マジカルハンマー C694 天使のスプーン C698 天使のスプーン C69C 天使のスプーン C6A0 天使のスプーン C6A4 天使のスプーン C6A8 天使のスプーン C6AC 天使のスプーン C6B0 天使のスプーン C6B4 天使のスプーン C6B8 天使のスプーン C6BC 天使のスプーン C6C0 天使のスプーン C6C4 天使のスプーン C6C8 天使のスプーン C6CC 天使のスプーン C6D0 天使のスプーン C6D4 銀のおたま C6D8 銀のおたま C6DC 銀のおたま C6E0 銀のおたま C6E4 銀のおたま C6E8 銀のおたま C6EC 銀のおたま C6F0 銀のおたま C6F4 銀のおたま C6F8 銀のおたま C6FC 銀のおたま C700 銀のおたま C704 銀のおたま C708 銀のおたま C70C 銀のおたま C710 銀のおたま C714 ミスリルおたま C718 ミスリルおたま C71C ミスリルおたま C720 ミスリルおたま C724 ミスリルおたま C728 ミスリルおたま C72C ミスリルおたま C730 ミスリルおたま C734 ミスリルおたま C738 ミスリルおたま C73C ミスリルおたま C740 ミスリルおたま C744 ミスリルおたま C748 ミスリルおたま C74C ミスリルおたま C750 ミスリルおたま C754 ダークスプーン C758 ダークスプーン C75C ダークスプーン C760 ダークスプーン C764 ダークスプーン C768 ダークスプーン C76C ダークスプーン C770 ダークスプーン C774 ダークスプーン C778 ダークスプーン C77C ダークスプーン C780 ダークスプーン C784 ダークスプーン C788 ダークスプーン C78C ダークスプーン C790 ダークスプーン C794 エデンスプーン C798 エデンスプーン C79C エデンスプーン C7A0 エデンスプーン C7A4 エデンスプーン C7A8 エデンスプーン C7AC エデンスプーン C7B0 エデンスプーン C7B4 エデンスプーン C7B8 エデンスプーン C7BC エデンスプーン C7C0 エデンスプーン C7C4 エデンスプーン C7C8 エデンスプーン C7CC エデンスプーン C7D0 エデンスプーン C7D4 ヘルスプーン C7D8 ヘルスプーン C7DC ヘルスプーン C7E0 ヘルスプーン C7E4 ヘルスプーン C7E8 ヘルスプーン C7EC ヘルスプーン C7F0 ヘルスプーン C7F4 ヘルスプーン C7F8 ヘルスプーン C7FC ヘルスプーン C800 ヘルスプーン C804 ヘルスプーン C808 メテオメイス C80C メテオメイス C810 メテオメイス C814 メテオメイス C818 メテオメイス C81C メテオメイス C820 メテオメイス C824 メテオメイス C828 メテオメイス C82C メテオメイス C830 メテオメイス C834 メテオメイス C838 メテオメイス C83C メテオメイス C840 メテオメイス C844 太陽のメイス C848 太陽のメイス C84C 太陽のメイス C850 太陽のメイス C854 太陽のメイス C858 太陽のメイス C85C 太陽のメイス C860 太陽のメイス C864 太陽のメイス C868 太陽のメイス C86C 太陽のメイス C870 太陽のメイス C874 太陽のメイス C878 道化師のスプーン C87C 道化師のスプーン C880 道化師のスプーン C884 道化師のスプーン C888 道化師のスプーン C88C 道化師のスプーン C890 道化師のスプーン C894 道化師のスプーン C898 道化師のスプーン C89C 道化師のスプーン C8A0 道化師のスプーン C8A4 道化師のスプーン C8A8 道化師のスプーン C8AC 道化師のスプーン C8B0 道化師のスプーン C8B4 道化師のスプーン C8B8 シルバーメイス C8BC シルバーメイス C8C0 シルバーメイス C8C4 シルバーメイス C8C8 シルバーメイス C8CC シルバーメイス C8D0 シルバーメイス C8D4 シルバーメイス C8D8 シルバーメイス C8DC シルバーメイス C8E0 シルバーメイス C8E4 シルバーメイス C8E8 シルバーメイス C8EC シルバーメイス C8F0 シルバーメイス C8F4 シルバーメイス C8F8 千年樹の槌 C8FC 千年樹の槌 C900 千年樹の槌 C904 千年樹の槌 C908 千年樹の槌 C90C 千年樹の槌 C910 千年樹の槌 C914 千年樹の槌 C918 千年樹の槌 C91C 千年樹の槌 C920 千年樹の槌 C924 千年樹の槌 C928 千年樹の槌 C92C 黄金のメイス C930 黄金のメイス C934 黄金のメイス C938 黄金のメイス C93C 黄金のメイス C940 黄金のメイス C944 黄金のメイス C948 黄金のメイス C94C 黄金のメイス C950 黄金のメイス C954 黄金のメイス C958 黄金のメイス C95C 黄金のメイス C960 黄金のメイス C964 黄金のメイス C968 クリスタルおたま C96C クリスタルおたま C970 クリスタルおたま C974 クリスタルおたま C978 クリスタルおたま C97C クリスタルおたま C980 クリスタルおたま C984 クリスタルおたま C988 クリスタルおたま C98C クリスタルおたま C990 クリスタルおたま C994 クリスタルおたま C998 クリスタルおたま C99C クリスタルおたま C9A0 クリスタルおたま C9A4 クリスタルおたま C9A8 ルーンスプーン C9AC ルーンスプーン C9B0 ルーンスプーン C9B4 ルーンスプーン C9B8 ルーンスプーン C9BC ルーンスプーン C9C0 ルーンスプーン C9C4 ルーンスプーン C9C8 ルーンスプーン C9CC ルーンスプーン C9D0 ルーンスプーン C9D4 ルーンスプーン C9D8 ルーンスプーン C9DC ルーンスプーン C9E0 ルーンスプーン C9E4 ルーンスプーン C9E8 ロンギヌスプーン C9EC ロンギヌスプーン C9F0 ロンギヌスプーン C9F4 ロンギヌスプーン C9F8 ロンギヌスプーン C9FC ロンギヌスプーン CA00 ロンギヌスプーン CA04 ロンギヌスプーン CA08 ロンギヌスプーン CA0C ロンギヌスプーン CA10 ロンギヌスプーン CA14 ロンギヌスプーン CA18 ロンギヌスプーン CA1C ロンギヌスプーン CA20 ロンギヌスプーン CA24 ロンギヌスプーン CA28 びっくりハンマー CA2C びっくりハンマー CA30 びっくりハンマー CA34 びっくりハンマー CA38 びっくりハンマー CA3C びっくりハンマー CA40 びっくりハンマー CA44 びっくりハンマー CA48 びっくりハンマー CA4C びっくりハンマー CA50 びっくりハンマー CA54 びっくりハンマー CA58 びっくりハンマー CA5C びっくりハンマー CA60 びっくりハンマー CA64 びっくりハンマー CA68 大魔王のスプーン CA6C 大魔王のスプーン CA70 大魔王のスプーン CA74 大魔王のスプーン CA78 大魔王のスプーン CA7C 大魔王のスプーン CA80 大魔王のスプーン CA84 大魔王のスプーン CA88 大魔王のスプーン CA8C 大魔王のスプーン CA90 大魔王のスプーン CA94 大魔王のスプーン CA98 大魔王のスプーン CA9C 大魔王のスプーン CAA0 大魔王のスプーン CAA4 大魔王のスプーン CAA8 王様のスプーン CAAC 王様のスプーン CAB0 王様のスプーン CAB4 王様のスプーン CAB8 王様のスプーン CABC 王様のスプーン CAC0 王様のスプーン CAC4 王様のスプーン CAC8 王様のスプーン CACC 王様のスプーン CAD0 王様のスプーン CAD4 王様のスプーン CAD8 王様のスプーン CADC おたまゲドン CAE0 おたまゲドン CAE4 おたまゲドン CAE8 おたまゲドン CAEC おたまゲドン CAF0 おたまゲドン CAF4 おたまゲドン CAF8 おたまゲドン CAFC おたまゲドン CB00 おたまゲドン CB04 おたまゲドン CB08 おたまゲドン CB0C おたまゲドン CB10 おたまオブおたま CB14 おたまオブおたま CB18 おたまオブおたま CB1C おたまオブおたま CB20 おたまオブおたま CB24 おたまオブおたま CB28 おたまオブおたま CB2C おたまオブおたま CB30 おたまオブおたま CB34 おたまオブおたま CB38 おたまオブおたま CB3C おたまオブおたま CB40 おたまオブおたま CB44 おたまオブおたま CB48 おたまオブおたま CB4C おたまオブおたま CB50 ウッドボウ CB54 ウッドボウ CB58 ウッドボウ CB5C ウッドボウ CB60 ウッドボウ CB64 ウッドボウ CB68 ウッドボウ CB6C ウッドボウ CB70 ウッドボウ CB74 ウッドボウ CB78 ウッドボウ CB7C ウッドボウ CB80 ウッドボウ CB84 ウッドボウ CB88 ショートボウ CB8C ショートボウ CB90 ショートボウ CB94 ショートボウ CB98 ショートボウ CB9C ショートボウ CBA0 ショートボウ CBA4 ショートボウ CBA8 ショートボウ CBAC ショートボウ CBB0 ショートボウ CBB4 ショートボウ CBB8 ショートボウ CBBC ショートボウ CBC0 アイアンボウ CBC4 アイアンボウ CBC8 アイアンボウ CBCC アイアンボウ CBD0 アイアンボウ CBD4 アイアンボウ CBD8 アイアンボウ CBDC アイアンボウ CBE0 アイアンボウ CBE4 アイアンボウ CBE8 アイアンボウ CBEC アイアンボウ CBF0 アイアンボウ CBF4 アイアンボウ CBF8 アイアンボウ CBFC アイアンボウ CC00 キラーボウ CC04 キラーボウ CC08 キラーボウ CC0C キラーボウ CC10 キラーボウ CC14 キラーボウ CC18 キラーボウ CC1C キラーボウ CC20 キラーボウ CC24 キラーボウ CC28 キラーボウ CC2C キラーボウ CC30 ウォーボウ CC34 ウォーボウ CC38 ウォーボウ CC3C ウォーボウ CC40 ウォーボウ CC44 ウォーボウ CC48 ウォーボウ CC4C ウォーボウ CC50 ウォーボウ CC54 ウォーボウ CC58 ウォーボウ CC5C ウォーボウ CC60 ウォーボウ CC64 ウォーボウ CC68 ウォーボウ CC6C ウォーボウ CC70 炎の弓 CC74 炎の弓 CC78 炎の弓 CC7C 炎の弓 CC80 炎の弓 CC84 炎の弓 CC88 炎の弓 CC8C 炎の弓 CC90 炎の弓 CC94 炎の弓 CC98 炎の弓 CC9C 炎の弓 CCA0 炎の弓 CCA4 炎の弓 CCA8 炎の弓 CCAC 氷の弓 CCB0 氷の弓 CCB4 氷の弓 CCB8 氷の弓 CCBC 氷の弓 CCC0 氷の弓 CCC4 氷の弓 CCC8 氷の弓 CCCC 氷の弓 CCD0 氷の弓 CCD4 氷の弓 CCD8 氷の弓 CCDC 氷の弓 CCE0 氷の弓 CCE4 氷の弓 CCE8 レンジャーボウ CCEC レンジャーボウ CCF0 レンジャーボウ CCF4 レンジャーボウ CCF8 レンジャーボウ CCFC レンジャーボウ CD00 レンジャーボウ CD04 レンジャーボウ CD08 レンジャーボウ CD0C レンジャーボウ CD10 レンジャーボウ CD14 レンジャーボウ CD18 レンジャーボウ CD1C レンジャーボウ CD20 レンジャーボウ CD24 エルフィンボウ CD28 エルフィンボウ CD2C エルフィンボウ CD30 エルフィンボウ CD34 エルフィンボウ CD38 エルフィンボウ CD3C エルフィンボウ CD40 エルフィンボウ CD44 エルフィンボウ CD48 エルフィンボウ CD4C エルフィンボウ CD50 エルフィンボウ CD54 エルフィンボウ CD58 エルフィンボウ CD5C エルフィンボウ CD60 エルフィンボウ CD64 英雄の弓 CD68 英雄の弓 CD6C 英雄の弓 CD70 英雄の弓 CD74 英雄の弓 CD78 英雄の弓 CD7C 英雄の弓 CD80 英雄の弓 CD84 英雄の弓 CD88 英雄の弓 CD8C 英雄の弓 CD90 英雄の弓 CD94 英雄の弓 CD98 天使の弓 CD9C 天使の弓 CDA0 天使の弓 CDA4 天使の弓 CDA8 天使の弓 CDAC 天使の弓 CDB0 天使の弓 CDB4 天使の弓 CDB8 天使の弓 CDBC 天使の弓 CDC0 天使の弓 CDC4 天使の弓 CDC8 天使の弓 CDCC 天使の弓 CDD0 天使の弓 CDD4 天使の弓 CDD8 ハンターボウ CDDC ハンターボウ CDE0 ハンターボウ CDE4 ハンターボウ CDE8 ハンターボウ CDEC ハンターボウ CDF0 ハンターボウ CDF4 ハンターボウ CDF8 ハンターボウ CDFC ハンターボウ CE00 ハンターボウ CE04 ハンターボウ CE08 ハンターボウ CE0C ハンターボウ CE10 ハンターボウ CE14 ハンターボウ CE18 銀の弓 CE1C 銀の弓 CE20 銀の弓 CE24 銀の弓 CE28 銀の弓 CE2C 銀の弓 CE30 銀の弓 CE34 銀の弓 CE38 銀の弓 CE3C 銀の弓 CE40 銀の弓 CE44 銀の弓 CE48 銀の弓 CE4C 銀の弓 CE50 銀の弓 CE54 銀の弓 CE58 ミスリルボウ CE5C ミスリルボウ CE60 ミスリルボウ CE64 ミスリルボウ CE68 ミスリルボウ CE6C ミスリルボウ CE70 ミスリルボウ CE74 ミスリルボウ CE78 ミスリルボウ CE7C ミスリルボウ CE80 ミスリルボウ CE84 ミスリルボウ CE88 ミスリルボウ CE8C ミスリルボウ CE90 ミスリルボウ CE94 ミスリルボウ CE98 ダークボウ CE9C ダークボウ CEA0 ダークボウ CEA4 ダークボウ CEA8 ダークボウ CEAC ダークボウ CEB0 ダークボウ CEB4 ダークボウ CEB8 ダークボウ CEBC ダークボウ CEC0 ダークボウ CEC4 ダークボウ CEC8 ダークボウ CECC ダークボウ CED0 ダークボウ CED4 ダークボウ CED8 エデンの弓 CEDC エデンの弓 CEE0 エデンの弓 CEE4 エデンの弓 CEE8 エデンの弓 CEEC エデンの弓 CEF0 エデンの弓 CEF4 エデンの弓 CEF8 エデンの弓 CEFC エデンの弓 CF00 エデンの弓 CF04 エデンの弓 CF08 エデンの弓 CF0C エデンの弓 CF10 エデンの弓 CF14 エデンの弓 CF18 勇者の弓 CF1C 勇者の弓 CF20 勇者の弓 CF24 勇者の弓 CF28 勇者の弓 CF2C 勇者の弓 CF30 勇者の弓 CF34 勇者の弓 CF38 勇者の弓 CF3C 勇者の弓 CF40 勇者の弓 CF44 勇者の弓 CF48 勇者の弓 CF4C 勇者の弓 CF50 勇者の弓 CF54 疾風の弓 CF58 疾風の弓 CF5C 疾風の弓 CF60 疾風の弓 CF64 疾風の弓 CF68 疾風の弓 CF6C 疾風の弓 CF70 疾風の弓 CF74 疾風の弓 CF78 疾風の弓 CF7C 疾風の弓 CF80 疾風の弓 CF84 疾風の弓 CF88 疾風の弓 CF8C 疾風の弓 CF90 疾風の弓 CF94 バリスタ CF98 バリスタ CF9C バリスタ CFA0 バリスタ CFA4 バリスタ CFA8 バリスタ CFAC バリスタ CFB0 バリスタ CFB4 バリスタ CFB8 バリスタ CFBC バリスタ CFC0 バリスタ CFC4 バリスタ CFC8 狼の弓 CFCC 狼の弓 CFD0 狼の弓 CFD4 狼の弓 CFD8 狼の弓 CFDC 狼の弓 CFE0 狼の弓 CFE4 狼の弓 CFE8 狼の弓 CFEC 狼の弓 CFF0 狼の弓 CFF4 狼の弓 CFF8 狼の弓 CFFC 狼の弓 D000 狼の弓 D004 狼の弓 D008 破魔弓 D00C 破魔弓 D010 破魔弓 D014 破魔弓 D018 破魔弓 D01C 破魔弓 D020 破魔弓 D024 破魔弓 D028 破魔弓 D02C 破魔弓 D030 破魔弓 D034 破魔弓 D038 破魔弓 D03C 破魔弓 D040 破魔弓 D044 破魔弓 D048 アビスキラー D04C アビスキラー D050 アビスキラー D054 アビスキラー D058 アビスキラー D05C アビスキラー D060 アビスキラー D064 アビスキラー D068 アビスキラー D06C アビスキラー D070 アビスキラー D074 アビスキラー D078 アビスキラー D07C アビスキラー D080 アビスキラー D084 アビスキラー D088 千年樹の弓 D08C 千年樹の弓 D090 千年樹の弓 D094 千年樹の弓 D098 千年樹の弓 D09C 千年樹の弓 D0A0 千年樹の弓 D0A4 千年樹の弓 D0A8 千年樹の弓 D0AC 千年樹の弓 D0B0 千年樹の弓 D0B4 千年樹の弓 D0B8 千年樹の弓 D0BC 炎王の弓 D0C0 炎王の弓 D0C4 炎王の弓 D0C8 炎王の弓 D0CC 炎王の弓 D0D0 炎王の弓 D0D4 炎王の弓 D0D8 炎王の弓 D0DC 炎王の弓 D0E0 炎王の弓 D0E4 炎王の弓 D0E8 炎王の弓 D0EC 炎王の弓 D0F0 炎王の弓 D0F4 炎王の弓 D0F8 クリスタルボウ D0FC クリスタルボウ D100 クリスタルボウ D104 クリスタルボウ D108 クリスタルボウ D10C クリスタルボウ D110 クリスタルボウ D114 クリスタルボウ D118 クリスタルボウ D11C クリスタルボウ D120 クリスタルボウ D124 クリスタルボウ D128 クリスタルボウ D12C クリスタルボウ D130 クリスタルボウ D134 クリスタルボウ D138 与一の弓 D13C 与一の弓 D140 与一の弓 D144 与一の弓 D148 与一の弓 D14C 与一の弓 D150 与一の弓 D154 与一の弓 D158 与一の弓 D15C 与一の弓 D160 与一の弓 D164 与一の弓 D168 与一の弓 D16C 与一の弓 D170 与一の弓 D174 与一の弓 D178 カオスボウ D17C カオスボウ D180 カオスボウ D184 カオスボウ D188 カオスボウ D18C カオスボウ D190 カオスボウ D194 カオスボウ D198 カオスボウ D19C カオスボウ D1A0 カオスボウ D1A4 カオスボウ D1A8 カオスボウ D1AC カオスボウ D1B0 カオスボウ D1B4 カオスボウ D1B8 堕天使の弓 D1BC 堕天使の弓 D1C0 堕天使の弓 D1C4 堕天使の弓 D1C8 堕天使の弓 D1CC 堕天使の弓 D1D0 堕天使の弓 D1D4 堕天使の弓 D1D8 堕天使の弓 D1DC 堕天使の弓 D1E0 堕天使の弓 D1E4 堕天使の弓 D1E8 堕天使の弓 D1EC 堕天使の弓 D1F0 堕天使の弓 D1F4 堕天使の弓 D1F8 ドゥームキャノン D1FC ドゥームキャノン D200 ドゥームキャノン D204 ドゥームキャノン D208 ドゥームキャノン D20C ドゥームキャノン D210 ドゥームキャノン D214 ドゥームキャノン D218 ドゥームキャノン D21C ドゥームキャノン D220 ドゥームキャノン D224 ドゥームキャノン D228 ドゥームキャノン D22C ドゥームキャノン D230 チョコボアロー D234 チョコボアロー D238 チョコボアロー D23C チョコボアロー D240 チョコボアロー D244 チョコボアロー D248 チョコボアロー D24C チョコボアロー D250 チョコボアロー D254 チョコボアロー D258 チョコボアロー D25C チョコボアロー D260 チョコボアロー D264 チョコボアロー D268 チョコボアロー D26C チョコボアロー D270 木の杖 D274 木の杖 D278 木の杖 D27C 木の杖 D280 木の杖 D284 木の杖 D288 木の杖 D28C 木の杖 D290 木の杖 D294 木の杖 D298 木の杖 D29C 木の杖 D2A0 木の杖 D2A4 木の杖 D2A8 木の杖 D2AC 木の杖 D2B0 樫の杖 D2B4 樫の杖 D2B8 樫の杖 D2BC 樫の杖 D2C0 樫の杖 D2C4 樫の杖 D2C8 樫の杖 D2CC 樫の杖 D2D0 樫の杖 D2D4 樫の杖 D2D8 樫の杖 D2DC 樫の杖 D2E0 樫の杖 D2E4 樫の杖 D2E8 樫の杖 D2EC 樫の杖 D2F0 キャンディロッド D2F4 キャンディロッド D2F8 キャンディロッド D2FC キャンディロッド D300 キャンディロッド D304 キャンディロッド D308 キャンディロッド D30C キャンディロッド D310 キャンディロッド D314 キャンディロッド D318 キャンディロッド D31C キャンディロッド D320 キャンディロッド D324 キャンディロッド D328 しましまロッド D32C しましまロッド D330 しましまロッド D334 しましまロッド D338 しましまロッド D33C しましまロッド D340 しましまロッド D344 しましまロッド D348 しましまロッド D34C しましまロッド D350 しましまロッド D354 しましまロッド D358 しましまロッド D35C しましまロッド D360 しましまロッド D364 しましまロッド D368 力の杖 D36C 力の杖 D370 力の杖 D374 力の杖 D378 力の杖 D37C 力の杖 D380 力の杖 D384 力の杖 D388 力の杖 D38C 力の杖 D390 力の杖 D394 力の杖 D398 力の杖 D39C 力の杖 D3A0 炎の杖 D3A4 炎の杖 D3A8 炎の杖 D3AC 炎の杖 D3B0 炎の杖 D3B4 炎の杖 D3B8 炎の杖 D3BC 炎の杖 D3C0 炎の杖 D3C4 炎の杖 D3C8 炎の杖 D3CC 炎の杖 D3D0 炎の杖 D3D4 炎の杖 D3D8 炎の杖 D3DC 氷の杖 D3E0 氷の杖 D3E4 氷の杖 D3E8 氷の杖 D3EC 氷の杖 D3F0 氷の杖 D3F4 氷の杖 D3F8 氷の杖 D3FC 氷の杖 D400 氷の杖 D404 氷の杖 D408 氷の杖 D40C 氷の杖 D410 氷の杖 D414 氷の杖 D418 大地の杖 D41C 大地の杖 D420 大地の杖 D424 大地の杖 D428 大地の杖 D42C 大地の杖 D430 大地の杖 D434 大地の杖 D438 大地の杖 D43C 大地の杖 D440 大地の杖 D444 大地の杖 D448 大地の杖 D44C 大地の杖 D450 マジカルワンド D454 マジカルワンド D458 マジカルワンド D45C マジカルワンド D460 マジカルワンド D464 マジカルワンド D468 マジカルワンド D46C マジカルワンド D470 マジカルワンド D474 マジカルワンド D478 マジカルワンド D47C マジカルワンド D480 マジカルワンド D484 マジカルワンド D488 マジカルワンド D48C マジカルワンド D490 天使の杖 D494 天使の杖 D498 天使の杖 D49C 天使の杖 D4A0 天使の杖 D4A4 天使の杖 D4A8 天使の杖 D4AC 天使の杖 D4B0 天使の杖 D4B4 天使の杖 D4B8 天使の杖 D4BC 天使の杖 D4C0 天使の杖 D4C4 天使の杖 D4C8 天使の杖 D4CC 天使の杖 D4D0 技の杖 D4D4 技の杖 D4D8 技の杖 D4DC 技の杖 D4E0 技の杖 D4E4 技の杖 D4E8 技の杖 D4EC 技の杖 D4F0 技の杖 D4F4 技の杖 D4F8 技の杖 D4FC 技の杖 D500 技の杖 D504 技の杖 D508 技の杖 D50C 技の杖 D510 ミスリルロッド D514 ミスリルロッド D518 ミスリルロッド D51C ミスリルロッド D520 ミスリルロッド D524 ミスリルロッド D528 ミスリルロッド D52C ミスリルロッド D530 ミスリルロッド D534 ミスリルロッド D538 ミスリルロッド D53C ミスリルロッド D540 ミスリルロッド D544 ミスリルロッド D548 ミスリルロッド D54C ミスリルロッド D550 太古の杖 D554 太古の杖 D558 太古の杖 D55C 太古の杖 D560 太古の杖 D564 太古の杖 D568 太古の杖 D56C 太古の杖 D570 太古の杖 D574 太古の杖 D578 太古の杖 D57C 太古の杖 D580 太古の杖 D584 太古の杖 D588 太古の杖 D58C 太古の杖 D590 ダークスタッフ D594 ダークスタッフ D598 ダークスタッフ D59C ダークスタッフ D5A0 ダークスタッフ D5A4 ダークスタッフ D5A8 ダークスタッフ D5AC ダークスタッフ D5B0 ダークスタッフ D5B4 ダークスタッフ D5B8 ダークスタッフ D5BC ダークスタッフ D5C0 ダークスタッフ D5C4 ダークスタッフ D5C8 ダークスタッフ D5CC ダークスタッフ D5D0 光の杖 D5D4 光の杖 D5D8 光の杖 D5DC 光の杖 D5E0 光の杖 D5E4 光の杖 D5E8 光の杖 D5EC 光の杖 D5F0 光の杖 D5F4 光の杖 D5F8 光の杖 D5FC 光の杖 D600 光の杖 D604 光の杖 D608 光の杖 D60C 光の杖 D610 星くずの杖 D614 星くずの杖 D618 星くずの杖 D61C 星くずの杖 D620 星くずの杖 D624 星くずの杖 D628 星くずの杖 D62C 星くずの杖 D630 星くずの杖 D634 星くずの杖 D638 星くずの杖 D63C 星くずの杖 D640 星くずの杖 D644 星くずの杖 D648 星くずの杖 D64C 太陽の杖 D650 太陽の杖 D654 太陽の杖 D658 太陽の杖 D65C 太陽の杖 D660 太陽の杖 D664 太陽の杖 D668 太陽の杖 D66C 太陽の杖 D670 太陽の杖 D674 太陽の杖 D678 太陽の杖 D67C 太陽の杖 D680 賢者の杖 D684 賢者の杖 D688 賢者の杖 D68C 賢者の杖 D690 賢者の杖 D694 賢者の杖 D698 賢者の杖 D69C 賢者の杖 D6A0 賢者の杖 D6A4 賢者の杖 D6A8 賢者の杖 D6AC 賢者の杖 D6B0 賢者の杖 D6B4 賢者の杖 D6B8 賢者の杖 D6BC 賢者の杖 D6C0 聖なる杖 D6C4 聖なる杖 D6C8 聖なる杖 D6CC 聖なる杖 D6D0 聖なる杖 D6D4 聖なる杖 D6D8 聖なる杖 D6DC 聖なる杖 D6E0 聖なる杖 D6E4 聖なる杖 D6E8 聖なる杖 D6EC 聖なる杖 D6F0 聖なる杖 D6F4 月の杖 D6F8 月の杖 D6FC 月の杖 D700 月の杖 D704 月の杖 D708 月の杖 D70C 月の杖 D710 月の杖 D714 月の杖 D718 月の杖 D71C 月の杖 D720 月の杖 D724 月の杖 D728 月の杖 D72C 月の杖 D730 月の杖 D734 千年樹の杖 D738 千年樹の杖 D73C 千年樹の杖 D740 千年樹の杖 D744 千年樹の杖 D748 千年樹の杖 D74C 千年樹の杖 D750 千年樹の杖 D754 千年樹の杖 D758 千年樹の杖 D75C 千年樹の杖 D760 千年樹の杖 D764 千年樹の杖 D768 炎王の杖 D76C 炎王の杖 D770 炎王の杖 D774 炎王の杖 D778 炎王の杖 D77C 炎王の杖 D780 炎王の杖 D784 炎王の杖 D788 炎王の杖 D78C 炎王の杖 D790 炎王の杖 D794 炎王の杖 D798 炎王の杖 D79C 炎王の杖 D7A0 炎王の杖 D7A4 ブリザドスタッフ D7A8 ブリザドスタッフ D7AC ブリザドスタッフ D7B0 ブリザドスタッフ D7B4 ブリザドスタッフ D7B8 ブリザドスタッフ D7BC ブリザドスタッフ D7C0 ブリザドスタッフ D7C4 ブリザドスタッフ D7C8 ブリザドスタッフ D7CC ブリザドスタッフ D7D0 ブリザドスタッフ D7D4 ブリザドスタッフ D7D8 ブリザドスタッフ D7DC ブリザドスタッフ D7E0 黄金の杖 D7E4 黄金の杖 D7E8 黄金の杖 D7EC 黄金の杖 D7F0 黄金の杖 D7F4 黄金の杖 D7F8 黄金の杖 D7FC 黄金の杖 D800 黄金の杖 D804 黄金の杖 D808 黄金の杖 D80C 黄金の杖 D810 黄金の杖 D814 黄金の杖 D818 黄金の杖 D81C クリスタルロッド D820 クリスタルロッド D824 クリスタルロッド D828 クリスタルロッド D82C クリスタルロッド D830 クリスタルロッド D834 クリスタルロッド D838 クリスタルロッド D83C クリスタルロッド D840 クリスタルロッド D844 クリスタルロッド D848 クリスタルロッド D84C クリスタルロッド D850 クリスタルロッド D854 クリスタルロッド D858 クリスタルロッド D85C ルーンワンド D860 ルーンワンド D864 ルーンワンド D868 ルーンワンド D86C ルーンワンド D870 ルーンワンド D874 ルーンワンド D878 ルーンワンド D87C ルーンワンド D880 ルーンワンド D884 ルーンワンド D888 ルーンワンド D88C ルーンワンド D890 ルーンワンド D894 ルーンワンド D898 ルーンワンド D89C カオススタッフ D8A0 カオススタッフ D8A4 カオススタッフ D8A8 カオススタッフ D8AC カオススタッフ D8B0 カオススタッフ D8B4 カオススタッフ D8B8 カオススタッフ D8BC カオススタッフ D8C0 カオススタッフ D8C4 カオススタッフ D8C8 カオススタッフ D8CC カオススタッフ D8D0 カオススタッフ D8D4 カオススタッフ D8D8 カオススタッフ D8DC しにがみの杖 D8E0 しにがみの杖 D8E4 しにがみの杖 D8E8 しにがみの杖 D8EC しにがみの杖 D8F0 しにがみの杖 D8F4 しにがみの杖 D8F8 しにがみの杖 D8FC しにがみの杖 D900 しにがみの杖 D904 しにがみの杖 D908 しにがみの杖 D90C しにがみの杖 D910 しにがみの杖 D914 しにがみの杖 D918 しにがみの杖 D91C 裁きの杖 D920 裁きの杖 D924 裁きの杖 D928 裁きの杖 D92C 裁きの杖 D930 裁きの杖 D934 裁きの杖 D938 裁きの杖 D93C 裁きの杖 D940 裁きの杖 D944 裁きの杖 D948 裁きの杖 D94C 裁きの杖 D950 裁きの杖 D954 裁きの杖 D958 裁きの杖 D95C 猫の杖 D960 猫の杖 D964 猫の杖 D968 猫の杖 D96C 猫の杖 D970 猫の杖 D974 猫の杖 D978 猫の杖 D97C 猫の杖 D980 猫の杖 D984 猫の杖 D988 猫の杖 D98C 猫の杖 D990 猫の杖 D994 猫の杖 D998 猫の杖
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7767.html
ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士 概要 あらすじ 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士 【ふぁいなるふぁんたじーれじぇんず ひかりとやみのせんし】 ジャンル RPG 対応機種 携帯電話(iアプリ、EZアプリ)iOS(4.0以降)Android(2.3.3以上) 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 マトリックス 配信開始日 【i-mode】2010年9月6日【au】2010年12月9日【iOS/Android】2012年8月31日 定価 【スクエニモバイル】各章300~500ポイント(*1)【AppStore】一括2500円→1720円(*2)【GooglePlay】一括のみ配信・1700円(*3)【SEマーケット】一括1700ポイント(*4) プレイ人数 1人 レーティング iPhone 9歳以上Android 3歳以上 備考 携帯電話版は現在配信終了 判定 なし ポイント 古き良き2Dドット絵FF再び『FFV』とは似て非なるジョブチェンジシステム昔のFFあるある満載少し狙い過ぎてる一面も ファイナルファンタジーシリーズ 概要 『ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS -月の帰還-』(以下『IVアフター』)の反響を経て作られた携帯アプリ用FF。 今回は完全新作かつ、FC・SFC時代のFFのセルフオマージュ作品となっている。 あらすじ かつて、世界は戦乱に明け暮れていた…。だが、大いなる理想をかかげるアヴァロン帝国の尽力により、世界は平穏を取り戻し新たなる発展の時代を迎えていた。のどかな小国で希望に満ちて暮らす少年たち。過酷な北の大地より、任務のため飛空艇に乗せられた少年たち。彼らが邂逅する時、かつてない輝きを放つクリスタル。その輝きは果てしなく広がっていった。訪れる静寂。そして、世界は光と闇へ―。(公式サイトより引用) 特徴 『IVアフター』同様、2Dドット絵によるRPGでありシナリオは分割配信となっている。 こちらはオムニバス形式ではなく、「光の世界」と「闇の世界」の2つに分かれた世界から「光の戦士」と「闇の戦士」それぞれの活躍を描いたシナリオとなり、終章において両戦士が合流する。 パーティー人数は『IV』同様の最大5人パーティー。 うち、5人目は最終章までは章ごとのゲストキャラが入れ替わっていく構成であり、『FFII』に近い展開となっている。 最終章では光の戦士4人と闇の戦士4人から5人を選びパーティ編成を決める。 戦闘はシリーズ伝統のアクティブタイムバトル。 魔法は『I』『II』『III』『V』同様、店で直接購入する仕様。 『FFV』同様、ジョブレベルを上げる事によりアビリティを取得できる「ジョブチェンジシステム」を導入しているが、大きな差異がある。 選択できるジョブは「光の戦士」と「闇の戦士」共通ジョブの他、どちらか片方でしか選択できない専用ジョブが存在する。 ジョブごとに存在するジョブレベル上限がストーリー進行に応じて取得できるジョブポイント(JP)を振り分ける事により、レベルを上げる。 各ジョブとアビリティの組み合わせにより、戦闘中に使用できる強力なアビリティを閃く「フュージョンアビリティ」が導入。一度覚えれば以後は何度でも使う事が出来る。 ただアビリティを貼りつければいいというわけでもなく、該当の魔法や特技などを覚えている必要がある。 「白魔法」と「黒魔法」の組み合わせという簡単な物もあれば、「ぬすむ」と「ねらう(ハートをねらう)」で「ハートを盗む」になるなど、ユニークな物も存在する。 アビリティスロット欄は『V』同様貼りつけ式だが、今回はレベルを一定まで上げる事でスロット欄が拡張できるようになった。 それに伴い、スロット欄を二つ以上使うアビリティも存在するようになった。 携帯電話版のみ、各章クリア後に挑戦できるチャレンジダンジョンが存在する。 スマートフォン版はドット絵が高解像度となっている他、BGMもアレンジが加わっている。また、エンディング曲がボーカル入りとなっている。 チップチューンアレンジBGMも有料で配信されている。GooglePlay配信版では同時収録されている。 当初はクラウドセーブ非対応だったが、後のアップデートにより新たに対応するようになった。 評価点 古き良きドット絵FFの完全新作。 「クリスタルに選ばれた少年少女たちが悪の帝国を打ち倒すために冒険を繰り広げる」という『VI』以前のFFで多く見られたクリスタルが主体となる勧善懲悪かつシンプルなストーリーとなっている。 最近のナンバリングシリーズにありがちな複雑な固有名詞もほぼ登場せず、敷居は低い。 キャラクターやグラフィックなどドット絵の質も『VI』に近い。 ただし、スマホ版では絵の質が変わっているおかげで不評意見が多い(後述) 『V』と差別化しながらも発展させたジョブチェンジシステム。 フュージョンアビリティの登場により、ジョブとアビリティの組み合わせに重要性が増した。 フュージョンアビリティは一度覚えればどのジョブでも自由に使う事が出来るなど、通常のアビリティよりも汎用性が高く使いやすい。その一方で、ジョブごとのアビリティの方が強力な事もあるため、どちらを優先するかでジョブを育成していく必要がある。 BGMは『XI』の水田直志氏が主に手掛けており、評価の高い曲が多い。 賛否両論点 良くも悪くも昔のFFらしさが満載。 評価点の通りのシンプルな勧善懲悪劇、悪の帝国、双子の魔法使いや神秘的な魅力を持ったヒロインの他、自己犠牲により主人公たちを前に進めるゲストキャラの存在、「死んだように見えて実は生きていた」という展開に火水雷風の四属性を持ったボスなど『VI』以前のシリーズで見られた要素が非常に多く、人によっては懐かしい気分にさせてくれるだろう。 一方で、上記のようにSFCまでのシリーズで特に多く描かれた自己犠牲展開が本作でも多く描かれる他、狙ったかのように過去作に出てきた台詞が多く出てくるなど、ストーリー展開はデジャヴを感じさせる事もまた多く、先が容易に読めてしまう。早い話、微妙なところまで昔のFFをリスペクトしている。 パーティメンバーの一人であるアルバの強烈なキャラクター。 全体的にギャル系な口調で周りを引っ掻き回しメタ発言も時折かますなどパーティメンバーの中でも一際浮いている。『FF』の中に一人『半熟英雄』のキャラがぶち込まれていると言えば解りやすいだろうか。 その一方で芯に迫った発言も多く見られ、後半のある場面ではそれまでのキャラとは違った一面も出てくるなど底の見えない面も見せてくれる。 ジョブ「メモリスト」の癖が非常に強い。 ほぼ全ての武器防具が装備可能、ステータスはHP/MP以外は各章にちりばめられたアイテム「メモリー」の使用による成長、メモリストとなったキャラが現時点で覚えている技・魔法をランダムで使用できる「メモランダム」など、『ものまね士』に通ずる使い方次第で化けるジョブと言える。 一方で、その成長システムにより初期状態の各パラメータは最低値の10であるなど即戦力になるとは言い難く、最大値も99までとなるため、育てても使いづらいままとなる事もある。 スマホ版ではパラメータ振り分けがリセット可能となり、カンスト値も255まで上昇するなど大幅に強化された。 問題点 シナリオはやや単調。基本的に「敵のボスを倒して事件を解決する」パターンの繰り返し。 また、元々携帯電話向けにシナリオが分割されて配信していたためか、世界を自由に移動する事が終盤まで出来ないなど自由度やフィールド移動範囲はかなり低く狭い。 その終盤の世界も『VIII』同様に施設に制限がかかっている状態であり、基本的には終始一本道の作りになっている。 スマートフォン版特有の問題点。 ドット絵などグラフィック面はPSP版『I』『II』やスマホ版『V』『VI』で散々言われているように、本作でも全体的にのっぺりとした質感となっており、アマチュア作家の同人ゲームのようだという意見が非常に多い。 ゲームパッド非対応であり、斜め移動も存在しないため仮想パッドに押しても反応しない部分が存在するなど、移動の操作性があまり良くない。 現在はオプションにてスライド形式を選択する事である程度解決可能。 携帯電話版は物理十字キーの他、テンキーでも移動と決定が出来たため両手持ちで遊ぶことが出来るなど操作が多少は苦にならなかった。 総評 ファイナルファンタジーシリーズが『VII』以降グラフィックを特に重視した3Dポリゴン作品となって久しく、本作品のような2Dドット絵による新作FFの登場は『VI』以前からシリーズに入ったファンに応えた待望の作品と言える。 一方で、意識しすぎた過去作オマージュの多さにより「同人ゲーム的な印象が拭えない」という声も見受けられている。 良くも悪くも懐古向けの作品ではあるが、作品そのものの出来はシリーズの一作に値するに相応しい出来栄えであり、シリーズを長年追っているファンは手に取る価値は十二分以上にあるだろう。 余談 海外では『FINAL FANTASY DIMENSIONS』というタイトルになっている。 これはサガシリーズの初期三部作がFFシリーズの外伝作品として『FINAL FANTASY LEGEND』というタイトルで発売されたため。 フュージョンアビリティに「イド・ブレイク」「かすみ二段」「乱れ雪月華」など、サガシリーズの技が輸入されている。 また、開発室には『ライブ・ア・ライブ』のおぼろ丸の技を使うスタッフもいる。 その後の展開 続編として『ファイナルファンタジーレジェンズII 時空ノ水晶』が配信されている。 こちらは当初2015年に基本無料タイトル+ガチャ課金形式(俗に言う「ソーシャルゲーム」)として配信された後、翌2016年にリニューアルと銘打った大型アップデートが施され、最終的に2017年にサービス終了するもソシャゲ要素を完全廃止したオフラインの買い切りアプリへ転向するという経緯を辿っている(*5)。 このため、ソーシャルゲームの記述がルールに抵触する本wikiでは買い切りアプリ版のみを解説する。 シナリオや世界観は前作からの繋がりは無く、ストーリーは過去現代未来を行き来する冒険とクロノシリーズ寄りである。 それもそのはず。この作品は開発中止になったクロノシリーズの新作『クロノ・ブレイク』のアイデアが転用されているのである(IGNインタビュー)。直接の繋がりは無いにしても、FFであると同時にクロノの系譜にあたる作品とも言える。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4419.html
シアトリズム ファイナルファンタジー 【しあとりずむ ふぁいなるふぁんたじー】 ジャンル シアターリズムアクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 インディーズ・ゼロ酒田エス・エー・エス 発売日 2012年2月16日 定価 5,800円(税別) 判定 良作 ファイナルファンタジーシリーズ シアトリズムシリーズリンク:TFF / TFFCC / TDQ / TFFAC / TFBL 概要 システム ゲームモード プレイ形式 評価点 不評点 総評 余談 その後の展開 概要 FFシリーズ25周年記念作品。 内容は歴代ナンバリングFF作品のBGMを用いたリズムゲーム。 ちなみにタイトルの「シアトリズム」は「シアター(Theater)」と「リズム(Rhythm)」を組み合わせた造語。 本シリーズに登場するFFキャラクターは、オリジナルのデフォルメが施された姿で描かれている。頭身が2.5頭身ほどに縮んでいるのはよくあることだが、眉や瞳がなく、目も口も極力単純化された造形になっているのが特徴。 システム 基本は画面左から流れてくる丸いトリガーに合わせ、画面右の「ジャストサークル」と呼ばれる丸いラインに重なった瞬間にタイミングよくタッチ操作で入力する。 タッチする場所は問われない。モードによってはレーンが複数ある場合もあるが、レーンによって場所を変えたりする必要もない。 タッチ操作である関係上、複数のトリガーを同時押しすることはない。 流れてくるトリガーは、おおまかに分けて3種類ある。 タッチトリガー………赤色。タッチするだけの一番単純なトリガー。 スライドトリガー……黄色。矢印で示された方角へ、タイミングよくタッチペンでスライドする。 ホールドトリガー……緑色。最初の○からタッチし続け、最後の○でタイミングよく離す。 ホールドトリガーにはスライドを組み合わせた物もあり、ホールドし続けるのは一緒だが、最後に離すのではなく矢印の方向へスライドさせる。 トリガーごとのタイミング判定は、良い順にCritical⇒Great⇒Good。押し間違い、もしくは著しくズレていた場合はBad、完全な見逃しはMiss。 Good以上の判定を出している間はチェイン(他の音ゲーでいうコンボ)が1ずつ加算されていき、BadまたはMissを出した場合は0に戻る。 BadまたはMiss判定を出した場合はHPが減少する。曲が終了する前にHPが0になるとゲームオーバーで中断となる。 クリア後、判定回数のほかにSSS(最高)~F(最低)の間でランクが判定される。 なお、ランクとは別に、BadまたはMissがなかった場合は「フルチェイン」、全てCritical(パーフェクト)だった場合は「オールクリティカル」の達成も保存される。 ランクSSSとオールクリティカルは別判定であり、パーフェクトまで行かなくともSSS判定は取れる。 各トリガーの判定に応じてスコアも記録される。1曲ごとのスコアは、難易度に関わらず最大9999999点になるよう調整されている。 なお、本作ではオールクリティカルを出すほか、後述のアビリティを一切セットしていない状態(すっぴん)でないと9999999点は取れない。 1曲終了ごとに、現在パーティーを組んでいるキャラクター4人に経験値が付与される。 各キャラクターにはレベルに応じたパラメータが設定されており、BMSでのモンスターへの攻撃威力やEMSでの移動速度、宝箱の入手確率やHP減少率などに関わってくる。 各キャラクターには「アビリティ」をセットすることができ、パラメータアップ、敵への攻撃、HPの回復などの効果が既定のタイミングで発揮される。 パラメータやアビリティの影響はあくまで後述のプレイ形式に対してのものであり、音ゲー部分に直接判定が甘くなるなどの影響が出ることは一切ない。 ゲームモード シリーズ 作品単位で選択可能で、EMS、BMS、FMS各一曲とOP、ED曲で構成されている。 OP曲とED曲はここでしか聞く事が出来ず、軽いミニゲーム形式で各種解禁に使用されるポイント「リズポ」も入手できる。 チャレンジ 1曲単位でのプレイ方式。 最初は曲が存在せず、条件を満たすことで楽曲が追加されていく。 と言っても、「シリーズ」でプレイ可能な曲は、「シリーズ」で一度プレイするだけで解禁されるが。 リズポを溜める事で解禁される楽曲や、DLCもここでプレイ可能。 カオス神殿 条件を満たすと解禁される。すれ違いはこれの解禁必須。 カオス神殿限定の曲も含めFMSとBMS各10曲がランダムに組み合わされた「闇の楽譜」をプレイする。 解禁時に入手する楽譜は固定で、以降はクリアするごとに新しい楽譜を入手できる。 入手する譜面の難易度が使用しているパーティーの平均レベルから判定される為、徐々に難易度が上がっていく。 プレイ形式 プレイ形式は曲によって固定されており、形式によって遊び方が異なる。 ただし、主に変わるのはトリガーの流れ方など「音ゲー部分のゲームとしての反映のされ方」の部分で、音ゲーとしてのシステムには大きな違いはない。 BMS 主に戦闘曲(Battle) レーン数は4つで、各キャラクターの前に配置されている。タッチに成功するごとに、担当するキャラクターが敵に攻撃をする。 一定周期で光るトリガー(クリティカルトリガー)が流れてくる。このトリガーでCriticalを出すと威力がアップする。 一定のダメージを与えることで敵は倒され、次の敵に交代する。多くの敵を倒すほど経験値やアイテムが入手できる。 敵の交代回数が増えると、原作シリーズでラスボスを務めた敵などの強大なモンスターも登場する。 曲の盛り上がる部分では。キャラクターの代わりに呼び出された召喚獣が戦う。召喚獣での戦闘の終わりには、大技を放って大ダメージを与えてくれる。 FMS 主にフィールド曲(Field) パーティー4人のうち、リーダーとなるキャラクターがてくてく歩いていく(原作で飛空艇操作シーンで流れた曲では、飛空艇が飛んでいく)。 タッチに成功することで、スピードが上がり長い距離を移動することができる。 一定周期で光るトリガー(クリティカルトリガー)が流れてくる。このトリガーでCriticalを出すとダッシュして大きい距離を進める。 レーン数(ジャストサークルの数)は1つだが、上下に波打ったホールドが出るのが特徴。 波打ったホールドでは、ジャストサークルを波の軌道と合うようにスライドで上下に動かしてやらなければならない。 難易度が上がってくると、下に動かした直後に上へのスライド、のようなFMS独特なホールドも出てくる。 曲の盛り上がる部分では。キャラクターの代わりにチョコボに乗って進む。チョコボ搭乗中は大きい距離を進めるが、トリガーの流れるスピードも速い。 EMS 主にイベント曲(Event) 各作品のムービー(1~6はイベントシーン)を背景にプレイする方式。 他二つはジャストサークルは動かずトリガーが左から右へ動いてくる方式だが、EMSのみジャストサークルの側が動いていく。 ジャストサークルの動きはやや不規則で、円弧を描くような動きと直線の動きの組み合わせで構成されている。 評価点 なんといっても歴代FFの名曲群をリズムゲームとして遊べるというのが最大の売り。 BGMとともに各原作のムービーが流れるなど演出面も万全。 さらに(DLC混じりではあるものの)ナンバリング以外の作品からもBGMが選出されている。 リズムアクションとしてのゲーム性も良好。 パーティ編成やアイテム装備、アビリティ修得などといったRPG的要素をゲームシステムに巧く絡めている。(*1) シリーズでもお馴染みのアイテムやアビリティが多数登場する。その効果は物理攻撃・魔法攻撃・防御・回復・移動・その他補助(*2)と非常に多彩。 キャラクターごとに習得できるアビリティの系統がある程度決まっており、個性付けに一役買っている。このためキャラクターが単なるアバターに留まらず、パーティー編成の楽しみがある。 そのキャラクターも『DDFF』を基準に、人気サブキャラクターが多く参戦している。 チョコボ・召喚獣といったシリーズ定番の要素も登場。特に召喚獣は中盤の難しくなってきたところで現れ、通常は4本あるラインを1本にまとめてくれ、最後には必殺技を放って退場するという演出的にも攻略的にも良い仕様に仕上がっている。 初心者にもやさしい作り。 「基本」の譜面は音ゲー初心者でも一部を除いて初見でクリアできるほど簡単。 ある程度遊ぶと「カオス神殿」というモードが開放されるが、このモードではパーティーの平均レベルに応じて非常に緩やかに難易度が上昇する。 そのため自分でも気付かないうちに実力が付いており、「カオス神殿に挑み始めたころは難易度『熟練』のクリアにすら苦労したのに、いつの間にか難易度『究極』の曲を初見でクリアできるようになっていた」という嘘のような報告が相次いだ。 基本的には難易度が低めの本作だが、上級者用の曲もちゃんと用意されている。特に「バトル2(FF4)」以降公式が「難しい」というアナウンスとともに配信した曲は、そのいずれもが本体をやり込んだプレイヤーでも唸るほどの難易度であった。 不評点 プレイ可能なデフォルト曲数が少ない。 初期曲が13作品各3曲で39曲、ポイント解禁曲が4曲、カオス神殿限定曲(ポイントを溜める事で解禁可能)が8曲と、合わせて51曲のみ。 各曲ごとに難易度が3つあり、最高難易度曲はやり応えもあるのですぐ終わってしまうと言う事もないが、やはり音ゲーとしては少々さびしい曲数。 反面DLC曲は最終的に52曲にまで増え、人気曲も数多く配信されている。 EMSのみDLC含め追加がない。 他2つが楽曲と譜面以外をある程度流用できるのに比べ、EMSは専用のムービーを用意する必要がある為と思われる。 EMSの出来自体は良いだけに追加がないのが残念である。 3つの楽譜ジャンルの内、BMSのみ優遇気味 「FMS」・「EMS」と比較して明らかに入手できるアイテムや経験値が多い。 その為、効率よく進めるためにはBMSを優先してプレイしがちになる。 ただしバトル曲に人気曲が多いため、そもそもBMSを多くプレイするプレイヤーも多い。 「リズポ・経験値がカンストしても獲得画面を飛ばせない」「カオス神殿に楽譜ソート機能がない」など、UIに関しては不親切な面が散見される。 全ての譜面をまとめた上での難易度表記がない。 その為、最難である究極譜面の難易度差が曲ごとに結構ある割には、どれが難しくてどれが簡単なのかがわからない。 DLC関連 追加BGMとして配信された人気曲の中には曲が本格的に盛り上がる前に譜面が終わってしまうものも一部ある(「The Extreme(FFVIII)」「破滅への使者(FFIX)」など)。 元々譜面が入っている「妖星乱舞」も長めの曲であるが多めに尺を取って盛り上がる部分を収録しているため、こっちでも出来ただろうに、と惜しむ声も多い。 最新ゲームの宣伝という側面もある為仕方ないとも言えるが、ナンバリング以外の曲がFFXIII関連の「ファブラ・ノヴァ・クリスタリス」シリーズからしか選出されなかった事には批判も多い。 その他のシリーズにも名曲は多い為、「ファブラ・ノヴァ」シリーズ以外からも配信して欲しかったという声は多い。 DLC配信時点で未発売だった『FFヴェルサスXIII(現・FFXV)』からも一曲配信されたことは話題になった。 DLCの内容自体は、1曲につき3難易度あってそれぞれにスコアアタックやクリティカルバー埋めなど色々な遊び方があること、そして何より選ばれる曲が名曲だらけであることもあって、ゲーマーの中でDLCを嫌悪する風潮のあった当時ではむしろかなり歓迎された部類と言える。 総評 発表当初は「シリーズ遺産の安易な食い潰し」「スマホでも出来るだろ」と批判意見が大半だったが、体験版配信以降徐々に評価を上げ、発売後は過去のシリーズ遺産のこれ以上ない有効活用として前評判をひっくり返す良作評価に。 初回生産分は僅か数日で店頭から消えるという状態となった。 余談 バトル曲の人気の高さから、当初は1度にFMS2曲・BMS2曲を配信していたDLCは、途中からFMS1曲・BMS3曲を配信するようになった。 ちなみに『FF零式』のオープニングムービーで使用され好評を得た「我ら来たれり」も本来は「EMS」に当たるはずだが、「BMS」としてDLC配信されている。 譜面自体は非常に好評で、「EMS」にしてしまってはここまで人気が出なかったのでは?と言われている。ムービーを入れた「EMS」としての配信を希望する声もあるが、怪我の功名と言えなくもない。 任天堂の岩田元社長が開発者インタビューを行うシリーズ「社長が訊く」にて、本作が紹介された。本作の間一朗プロデューサーとの対談となっている。(参考リンク) その後の展開 2012年12月13日にiOSに移植された。本体無料(2曲含む)で一曲170円(4曲パック450円)、追加キャラクター一人250円という料金設定になっており、EMS曲はBMSやFMSに変更されるなどやや変更がある。 2014年4月24日には3DSで続編『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』が発売された。 本作のDLC楽曲は1曲を除いて全て初期から入っており、新規楽曲も含め最初から200を超える曲が収録されている。 EMS等がごく一部の楽曲は削除された。 DLC楽曲のうち唯一、当時FFVersus13(現FF15)からの楽曲である「Somnus」のみ3DS版の初代限定となっており、iOS版やカーテンコールには未収録となっている。 多くの点が改善されているので、EMS目当てや体験版代わりでもなければ現在は基本的にあちらを購入した方がいいだろう。 2016年9月27日にアーケード版である『シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバル』が稼動した。 本作を開発したインディーズ・ゼロはその後スクエニ作品のリズムゲーム化に深く関わるようになっていく。ドラゴンクエストシリーズを題材として『シアトリズム ドラゴンクエスト』を、キングダムハーツシリーズを題材として『キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー』を開発した。
https://w.atwiki.jp/majikon/pages/30.html
ファイナルファンタジーシリーズ 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ファイナルファンタジーシリーズ(FINAL FANTASY series、略称:FFシリーズ)は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)が開発するテレビゲームのシリーズ作品である。ジャンルはRPG。CGアニメ、アニメでも展開されている。
https://w.atwiki.jp/ggame/pages/172.html
ファイナルファンタジータクティクス ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争 ※PSP版 関連ソフト ファイナルファンタジーVI 簡易紹介 ファイナルファンタジーシリーズ初のシミュレーションRPG。 戦略性に富んだバトルを通して、大国イヴァリースを二分した「獅子戦争」の「史実」に隠された「真実」を解き明かせ。 (製品情報から引用) PS版→PSP版の変更点 新キャラ、新イベントの追加など データ 公式サイト PSP版、PSP版製品情報、アーカイブス版製品情報 発売元 スクウェア 開発元 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 PlayStation 発売日 PS版:1997年6月20日、PSP版:2007年5月10日、アーカイブス版:2009年5月13日 価格(税込) PS版:6800円(税別)、PSP版:5040円、アーカイブス版:1000円 廉価版 PS版は数度発売。PSP版は2009年7月30日に2940円で発売 キャラクターデザイン 吉田明彦 シナリオライター 松野泰己 音声量 なし 恋愛要素 あり 主人公 本編は男主人公。おまけとして女主人公のサウンドノベルがある 備考 アーカイブス、PSP版はCERO区分B ひたすらガールズゲーを挙げるスレ 175 名前:名無しって呼んでいいか? :04/04/11 01 37 ID ??? FFTのエナビア記ってやつ。 ミニゲームだけどあれも乙女ゲーにはいるはず! 当時、本編そっちのけでやりこんだ思い出がある。 主人公は金持ちのお嬢で(3姉妹の末っ子)、庭師の息子に 思いをよせてるけど、身分違いの恋に悪戦苦闘するはなし。 世界名作劇場っぽいかんじだったな~ 176 名前:名無しって呼んでいいか? :04/04/11 01 47 ID ??? へー、全然知らなかった。 身分違いの恋はツボることが多いしちょっと購入考えてみようかな。 177 名前:名無しって呼んでいいか? :04/04/12 00 49 ID ??? あくまで本編とは全関係のないほんのおまけなので S・RPG好きじゃなきゃお勧めできない ちゃんとプレイしないと遊べないしナー タクティクスオウガが好きなら本編やるついでにどうぞ 178 名前:名無しって呼んでいいか? :04/04/12 01 36 ID ??? なんだかの無敵データで遊んだ記憶があるよ 地道にやるとしたら大変かもね あのおまけのノベルはどれも好きだったな 当時は乙女萌えしてなかったからウイユベール(?)だかをやりまくってたが
https://w.atwiki.jp/fullvoice/pages/295.html
【登録タグ 】 【元ネタ】ファイナルファンタジーⅤ 【作者名】sunsuke 【完成度】月一ペースで更新中。 【動画数】3 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm14599739 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/25560794 【作品の傾向】ストーリー重視、声優多数 【備考】幼女から老人まで、いろいろな人の声を楽しめる動画シリーズです。 【新規ページを作成する】 編集する際の諸注意 新たにページを作る場合は上記リンクをクリックしてください。 「新規ページ名」には「(動画タイトル)」となるように、カギ括弧を付けてください。 このテンプレートを元に編集し、「プレビュー」でページが表示されるか確認してから「ページ保存」してください。 既に作られている項目を編集する場合は「このページを編集」を。その際も、「プレビュー」で確認をお忘れなく。 テンプレートを元に編集する場合は、この注意の項目を消すこと。 新規ページ追加後は、「作者別」「元ネタ別」「時系列順」にタイトルとリンクを追加すること。 以上 名前 コメント 番外作品 関連作品 番外作品 関連作品